2018年2月27日火曜日

α7III登場!α7IIと比較

ついに登場したα7III
α7IIユーザーとしては気になって仕方ありません。

主な差分を比較してみました。

比較


α7IIα7III
イメージセンサーCMOS裏面照射型CMOS
画像処理BIONZ X新BIONZ X(1.8倍高速)
常用ISO感度100-25600100-51200
4D FOCUS非対応対応
像面位相差AF117点693点
コントラストAF25点425点
瞳AFAF-SのみAF-S/AF-C
暗所AF-1EV-3EV
AF/AE連動連写5コマ/秒10コマ/秒
連写持続性能50枚程度177枚
サイレント撮影非対応対応
ボディ内手ぶれ補正4.5段5段
フリッカー補正非対応対応
4K HDR動画非対応対応
デュアルスロット非対応対応
バッテリライフ350枚710枚
EVF倍率0.71倍0.78倍
液晶解像度123万画素92万画素
タッチパネル非対応対応
Bluetooth非対応対応
USB Type-C非対応対応
ジョイスティック非対応対応
AF-ONボタン非対応対応
質量599g650g
価格(税別)16万円程度23万円程度

α7IIIの進化が圧倒的すぎて、α7IIが比較対象になっていませんね。
いうまでもなくα7IIを使って感じていた不満が全て解消されています。

かろうじてα7IIが買っている部分は、液晶の解像度、重さ、価格の3点くらいではありますが、これらの差が瑣末に感じるほどα7IIIが凄いことになっています。

結論


これからカメラを買う人も、α 7IIをすでに使っている人も、α7IIIは「買い」ですね。
頃合いを見計らって買い替えを検討することにします。

とはいえ、α7IIも完成度が高いため、新機種発売に伴って少し価格が下がれば、今まで以上にコストパフォーマンスに優れた機種になりそうです。

2018年2月25日日曜日

神対応で第2世代へ ドクターエア 3DパッサージピローS

2年ほど前に購入し便利に使っていたドクターエアの3DマッサージピローSですが、先日突然回転しなくなる故障が発生!

小さいのに強力!DOCTOR AIR MASSAGE PILLOW

DOCTOR AIRシリーズは通常保証1年なのですが、ユーザー登録で保証期間が3年に延長されるため、登録されているのを確認してから焦らずサポートに連絡してみました。

すると、購入時の機種はすでに製造終了されており、第2世代製品と新品交換という神対応!
数日後に新品が送られてきたので、故障した旧型を着払いで送り返すだけで修理完了となりました。

旧機種と比べると大きく改善されているため進化したポイントを紹介します。

デザイン




左が新型、右が旧型です。
ツートーンカラーだった旧型と比べると、白い部分が黒になり少し控えめになっています。

動作モード


旧型はヒーター常時オンで右回りと左回りの2モードでしたが、第2世代ではヒーターオフモードが増えて4モードとなりました。



赤がヒーターオン、青がヒターオフです。
停止時は控えめなデザインになりましたが、動作時は逆に派手になっていますね。

電源ボタンの操作性


旧型の電源ボタンは押した感触が少しわかりにくかったのですが、新型では改善されしっかりとしたクリック感があります。



押すたびに4モードが順に切り替わりますが、電源をオフにするには長押しが必要。
ボタンが押しやすくなったため電源オフ操作もやりやすくなっています。

マッサージ性能に関する改善点


見た目からはわかりにくいのですが、マッサージ性能に影響する大きな改善が2点ありました。

1点目は生地の厚さ

生地が厚くなったおかげでもみ玉が体に食い込みにくくなり、より快適なマッサージ効果が得られます。

2点目はネックサポートが追加。



旧型にはなかった構造で、首や肩を揉む時にもたれかかると後頭部や首を支えてくれます。
これがあるおかげで首や肩のマッサージ性能が大きく向上
ものすごく快適になっています。

結論


第2世代になったドクターエア3DマッサーピローS、もともと快適だった旧型と比べてもさらに進化していることが確認できました。
新品購入&ユーザー登録で3年保証というのも素晴らしいですね。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]
ドクターエア 3DマッサージピローS MP-001[あす楽対応]
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2018年2月20日火曜日

mineo + iOS 11.2.6 + au版 iPhone 7で動作確認

iOS 11.2.6が公開されていたのでアップデート。

au版 iPhone 7とmineoの組み合わせですが、ネットを見たりするだけであれば今のところ問題なしです。

通話やSMSなどは未検証なので、心配な場合はmineoの公式発表を待ってからのアップデートをお勧めします。

2018年2月18日日曜日

Apple Watchでできないこと 音楽が聴けない?!

Apple Watch Series 3を使い始めて困ったところ。

今回は音楽再生について。
Apple Watch Series 3が防水ということもあり、お風呂で音楽再生にチャレンジして見ました。

以下、watchOS 4.2時点でのレビューです。

音楽が聴けない?!


当然できると信じていたことが意外とできないApple Watch、その2。
ミュージックアプリが想定外の挙動でびっくりです。

Apple Watchの内蔵ストレージにはiPhoneにコピーしてある音楽を選んでインストールすることが可能。
Apple Watch上の音楽はミュージックアプリで確認することができます。

当然再生できると思ったら・・・何とBluetoothスピーカーがないと再生できない仕様です。
Apple Watch自体にもスピーカーがついているのに、そこからは音楽が再生できません。

対策1:Bluetoothスピーカーに接続する、しかし、、、


仕様ならば仕方がないのでおとなしく防水Bluetoothスピーカーに接続してみることにします。
Apple Watchから音楽を再生しようとすると近くのBlutoothスピーカーを探しに行くので、そこで表示されたデバイスを選択するだけでOK

あっけなく接続が完了し、これで音楽が聴けるようになります。
通常であれば・・・。

しかし、なぜか音楽を再生しようとするとエラーが発生
操作音など他の音は聞こえるのですが、なぜか音楽だけ再生されません
少し調べてみると同じような症状が多数報告されており、現状解決策は無いようです・・・。

対策2:親機のiPhoneをコントロールする


Apple Watchから直接音楽再生ができないのであれば、親機のiPhone経由で音楽を再生してみます。

  1. iPhoneと防水Bluetoothスピーカーを接続
  2. Apple Watchとスピーカーを持ってお風呂へ
  3. Apple WatchのリモートアプリでiPhone上の音楽を再生

当たり前ですが、これでお風呂で音楽再生できました!

iPhoneとApple Watchの接続が切れないか心配でしたが、こちらは全く問題なし。
家の中程度であればどこにいても繋がっています。

Apple Watch単体で再生するより良いのはiPhone上の音楽全てを再生できること。
厳選してインストールする手間が省けるのはメリットです。

しかし、Apple Watchとペアリングしたスピーカーで音楽が再生できないのは腑に落ちないため、ソフトウェアアップデートで問題が解決することを願っています。


2018年2月14日水曜日

Apple Watchでできないこと メモが表示できない!

Apple Watch Series 3を(妻が)使い始めてそろそろ一ヶ月。
いろいろわかってきたので少しずつレビューしていきます。

便利なポイントは各所で語られているので、あえて困ったところから書き始めてみます。

以下、watchOS 4.2時点でのレビューです。

メモが表示できない?!


当然できると信じていたことが意外とできないApple Watch。
最初に困ったのはiPhoneで書いたメモが表示できないこと!

iCloudを介してあらゆるデバイスで同期されているメモ。
買い物リストなどとして使っていることも多く、きっと便利に使えるだろうと思っていたら、なんとメモを表示できないということが発覚。
リマインダーは問題なく表示できるのですが、リマインダーは買い物リストとしては使いにくいため、代替手段を検討する必要があります。

解決策1:メモアプリを入れる


標準でメモが表示できないのを商機と捉え、現在Apple Watch向けにはメモアプリが大量にリリースされています。
ただ、普段は標準のメモアプリを使っていて、Apple Watchに表示させるためだけにアプリを使い分けるのは煩雑なので、この案は却下となりました。

解決策2:メールで送る


得てして原始的な解決策が一番使いやすかったりするもので、現在のところメモをコピーして自分にメールするという方法で対応しています。

将来のwatchOSのバージョンアップでメモが表示できるようになることを期待してます。


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