2016年4月30日土曜日

α7IIにもおすすめ!ストラップの取り付け方

ストラップの取り付け方どうしてますか?
個人的にオススメなのはこちらで紹介されている方法。



紐がバラけずで邪魔になりにくい結び方です。

2016年4月28日木曜日

SEL2470Zの得意を伸ばして苦手を補う構図 30mm〜60mmを使う

SEL2470Zは特にワイド端(24mm)とテレ端(70mm)で四隅の流れ周辺光量落ちが気になります。
むしろ活用したいのは中間の焦点距離。

30mm〜60mm付近を使う


α7II+SEL2470Z:35mm, F4, 1/640, ISO100

実は30mm〜60mm付近の描写は四隅の流れや周辺光量落ちもあまり目立たず良好です。


α7II+SEL2470Z:45mm, F6.3 1/400, ISO100

少し絞ってあげると描写はさらに改善します。

使いやすい焦点距離なので活用したいですね。

2016年4月25日月曜日

鯉のぼりとつつじの季節

群馬県館林市の鯉のぼりとつつじがちょうどシーズンだったので撮影してきました。


α7II+SEL2470Z:66mm, F4, 1/800, ISO100


α7II+SEL2470Z:45mm, F4, 1/320, ISO100


α7II+SEL2470Z:24mm, F8, 1/250, ISO100


α7II+SEL2470Z:67mm, F4, 1/640, ISO100

無数の鯉のぼりとあちこちに咲き乱れていたつつじは圧巻でした。

2016年4月24日日曜日

世界遺産 富岡製糸場

世界遺産に登録された富岡製糸場に行ってきました。


α7II+SEL2470Z:41mm, F8, 1/125, ISO100


α7II+SEL2470Z:41mm, F4, 1/250, ISO100


α7II+SEL2470Z:49mm, F4, 1/160, ISO160


α7II+SEL2470Z:24mm, F8, 1/60, ISO2500


α7II+SEL2470Z:36mm, F4, 1/500, ISO100


α7II+SEL2470Z:34mm, F4, 1/160, ISO100


α7II+SEL2470Z:51mm, F4, 1/500, ISO100

歴史を学びながら写真撮影も楽しめるスポットとしてオススメですね。

2016年4月22日金曜日

α7IIとiPhoneケースでカスタムホワイトバランス

α7IIでカスタムホワイトバランスをセットするときは白い紙や壁を使うことが多かったのですが、最近活躍しているのがApple純正のiPhone 6sシリコーンケース ホワイト


反射が少なくマットな白なのでうってつけです。

撮影結果を比較してみると・・・

AWBで撮影

電球の色味が残っていて、少し黄色っぽいです。

iPhone 6sシリコーンケースでカスタムホワイトバランス設定

しっかりと白が再現されています。

カスタムホワイトバランスということだけを考えるとApple純正のケースである必要もないですが、いつも持ち歩いているiPhoneだからこそこういう使い方ができるのは便利ですね。


2016年4月19日火曜日

MacBookとMacBook Airがアップデート

WWDC2016の日程が発表されたのに合わせてMacBookとMacBook Airが更新。

MacBookはSkylake世代のCore Mを搭載&ローズゴールド追加という順当進化、MacBook Airは13インチモデルが8GB RAMを搭載するにとどまるマイナーアップデート。

これはWWDCでのMacBook Proが大きく進化することに期待が高まります。

2016年4月18日月曜日

SEL70300GとSAL70300G2を比較

Eマウント待望のフルサイズ対応望遠ズームSEL70300Gは、AマウントSAL70300G2とよく似ています。

どちらも

  • フルサイズ対応
  • 焦点距離:70-300mm
  • F値:4.5-5.6

とよく似たスペックで、SAL70300G2はマウントアダプターのLA-EA3を使うとEマウントでも使用可能、価格もほぼ同じです。

Eマウント機がメインのユーザーはどちらを買うべきか検討しました。


比較

SEL70300GSAL70300G2 + LA-EA3
マウントEマウントAマウント/Eマウント
AFシステム位相差/コントラスト位相差/コントラスト
高速連写での動体追従×
AF-A/DMF×
瞳AF×
フォーカスエリアワイド/ゾーン/中央/フレキシブルスポットワイド/中央/フレキシブルスポット
最短撮影距離0.9m1.2m
手ブレ補正×
最大径x長さ(mm)84x143.582.5x135.5 +35mm(LA-EA3)
重量854g750g +105g(LA-EA3)
フィルタ径72mm62mm

※調査内容は2016/4/18時点のものです。

Eマウントで使う場合は重さはほぼ同じですが、AF機能を使い切れるのはEマウントのSEL70300Gだけのようです。

結論


Eマウント機がメインの使用機材であれば、SEL70300Gを買うべきといえそうです。

特に動体撮影をするのであれば、AマウントのSAL70300G2では制約の多さが気になりますね。

《新品》 SONY (ソニー) FE 70-300mm F4.5-5.6 G OSS SEL7…
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価格:150,300円(税込、送料込)

2016年4月14日木曜日

ソニー純正MCプロテクター VF-67MPAM

レンズを買ったらとりあえず装着しておきたいレンズプロテクタ
Eマウントレンズでも使えるソニー純正のプロテクタが発売されています。

SEL2470Z用に購入したのは67mm径VF-67MPAM
最大の特徴はCarl Zeiss T*の名を冠したどんなレンズにもマッチするシンプルなデザイン




さらに気になる方には嬉しい MADE IN JAPANです。


純正なだけあってEマウントレンズにつけてもケラレの心配もありません
値段は張りますがこのデザインが気に入ったならオススメです。


2016年4月13日水曜日

αチャット窓口の営業時間?

先日、24時間だと喜んでいたαチャット窓口ですが、今日見たら9:00〜17:00に戻ってました。

どういうこと??

2016年4月12日火曜日

SEL2470Z用花形フード ALC-SH130

SEL2470Zに付属のバヨネット式花形フードALC-SH130




先端部分は光の反射を抑えるためマットな素材となっており、フードとしての機能をしっかり果たしてくれます。



ガイドマークもさりげなく、レンズ本体とのマッチングもバッチリです。

最大の利点は装着してもSEL2470Zの軽量コンパクトさを損なわない点。
常用レンズにふさわしいデザインのフードといえそうです。

2016年4月11日月曜日

SEL2470Zの苦手シーン 周辺光量落ち

SEL2470Zを使いこなすため理解しておきたい不得意なシーン

今回は「周辺光量落ち」。


α7II + SEL2470Z:24mm, F4, 1/50, ISO100


α7II + SEL2470Z:70mm, F4, 1/50, ISO100

白い壁や明るい空を背景にすると少し気になるかもしれません。
本体設定の「レンズ補正→周辺光量補正」は標準状態で「オート」

オフにするとさらに減光が目立つため、効果として狙いたい場合を除いては常にオートで使うべきでしょう。

参考までに、周辺光量補正:オフはこんな感じです。


α7II + SEL2470Z:24mm, F4, 1/50, ISO100, 周辺光量補正:オフ


α7II + SEL2470Z:70mm, F4, 1/50, ISO100, 周辺光量補正:オフ

2016年4月10日日曜日

α7II再修理 返却

再修理に出していたα7IIが本日返却されました。
水曜日に連絡してから引き取り、修理内容説明、返却まで5日。今回は早かった!

手ぶれ補正機構に不具合がったということで、修理内容は手振れ補正の調整、ということでした。
レンズやディスプレイ、EVFのクリーニングもしてもらえたようでピカピカになって帰ってきました。

適当に試し撮りをしてみましたが、特に光量落ちが目立っていた70mm付近でも画質に問題無し。

α7II + SEL2470Z:69mm, F4, 1/80, ISO640

これでまた安心して使うことができそうです。

2016年4月9日土曜日

SEL70300Gの価格が判明

さFEレンズ待望の望遠ズームSEL70300Gの価格がソニーストアで154,630円(税別)と判明!

実はSAL70300G + LA-EA3とほぼ同価格なので、Aマウントボディを所有していると悩ましい所ですが、AF性能も高そうで取り回しもよさそうなのでEマウントボディがメインであれば迷わずSEL70300Gを選ぶのが良さそうです。

値段がこなれてきたら是非欲しい。。。

同時に価格が公開されたSEL50F18Fは30,500円(税別)と良心的な価格ですね。

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2016年4月8日金曜日

α7II再修理 不具合箇所判明

昨日引き取られていったα7IIですが、本日早くも修理完了の連絡あり。

原因は手振れ補正ユニットがズレていたんだとか。
くれぐれも出荷時同等の画質に戻した上で返却して欲しい、と念をおしておきました。

明日集荷、明後日到着予定ということで、手元を離れている期間は最低限で済みそうです。

修理時の不手際ということで前回の半分の期間という超速対応でした(当然ですが)。

2016年4月7日木曜日

曇り空で桜を撮る

桜の季節もそろそろ終わりそうですが、先週末に近所で少しだけ撮影してきました。


α7II + SEL2470Z:56mm, F4.0, 1/250, ISO100


α7II + SEL2470Z:70mm, F4.0, 1/125, ISO100


α7II + SEL2470Z:70mm, F4.0, 1/80, ISO640

ハイキーにしてしまうとか、木の幹をバックにしてみるとか色々試してみましたが、白い桜を曇りの日に撮るのは難しい!

2016年4月6日水曜日

α7II再修理

使用しているα7II + SEL2470Zは左下の減光が目立つのですが、レンズの個体差かと思っていました。
しかし、過去の写真を見返しているとある日を境にこの現象が発生していることに気づきました。

それは本体修理から戻ってきたタイミング。
何やら別の問題が発生しているようです。

というわけで、サポート窓口と相談して再修理することに。
前回の修理時に発生した問題の可能性が高いということで今回は無料で引き取りに来てもらえることになりました(当然ですが)。

今度こそ万全を期してもらいたいものです。

2016年4月5日火曜日

αチャット窓口は24時間営業!

以前お世話になったαチャット窓口を何気なく見てみたところ、なんと「24時間営業」に変わっていました。

とはいっても、混雑する時間帯は「現在、チャットサポートをご利用いただけません」になって接続できないようですが、これはありがたい改善ですね。

深夜や早朝の対応もしっかりしているのかどうか、気になるところではあります。

2016年4月4日月曜日

iCloudのバックアップが消えない!サポートの対応は?

iPhone 6の本体交換後、復元作業でうまく機能しなかったiCloudバックアップ。
復元自体はiTunesで完了したため気にしていなかったのですが新たなトラブルに遭遇

消せないバックアップ


iCloudの容量が一杯になったという警告が出たので確認すると、前のiPhoneのバックアップが残っていました。

削除操作を行ったところ、、、

  • 「選択された項目は削除できませんでした。時間を置いてもう一度お試しください。」

というメッセージが表示されて消せない?!

不要データにもかかわらず5GB以上あるため何としても消したいのにどうしても消えません。

サポートに連絡


仕方がないのでiCloudのサポートに連絡することに。
調べてみると日時指定で電話をくれるようです。
適当な時間を指定して予約したところ、ほぼ時間通りに電話がかかってきました。

電話サポート内容


はじめに対応していただいた方は基本的な操作による確認作業がメイン。
困っている内容のヒアリングから「どうなれば解決か」を明確にしてから無駄な時間をかけなくて済むよう最小限の操作を提案してくれます。

ダラダラと色々な操作を試させられるサポートも多いので好印象

しかし、残念ながらトラブルは解決せず。
サーバエンジニアの方に取り次いでもらえることになりました。

サーバでの対応


エンジニアの方によると

  • アカウント及びデータには問題がないことを確認済み
  • サーバ側の問題の可能性が高い
  • 修復操作を行ったので時間をおいて試してほしい
  • 復旧しない場合は直通の電話番号を伝えるのでメッセージを残してほしい
とのことで、一旦通話は修理しました。

その後、OS Xのコンソールアプリでシステムログを確認してみたところ、確かにサーバエラーのようなメッセージが表示されていました。


復旧


サポートの電話から1日半ほど過ぎたタイミングで、無事に不要なバックアップデータを削除することができました

結論


サーバ側の問題だったため、時間が経てば解決していたかもしれませんが、丁寧で的確な対応をしてもらうことができました。

何より「問題が解決するまでしっかりサポートするのでご安心ください」という姿勢はとても満足度が高いですね。


2016年4月3日日曜日

Apple純正 iPhone 6sシリコーンケースをiPhone 6で使うと?

バッテリ修理で新品同様に復活したiPhone 6。
せっかくの機会なのでApple純正の保護ケースを装着することのしました。

選んだのはiPhone 6sシリコーンケースホワイト



無駄を省きながら合理的なシンプルなデザインと、自己主張する黒いリンゴマークが気に入りました。
旧iPhone 6シリコーンケースではリンゴマークは白だったので、ここはデザイン上の大きな変化です。

シリコンケースの割にふにゃふにゃせずしっかりとした作りで、耐久性も高そうです。

ちなみに名前はiPhone 6s用ですがiPhone 6で使用可能
Apple Storeの店員さんにも確認済みです。

使用感



シリコンケースらしくマットな手触り
ツルツルではなく、程よい引っかかり感があるため、手に持った時の安定感が大幅に向上します。

裏面はレンズの出っ張りより厚みがあるため、机に置いた時にガタガタしなくなります

各種ボタンはケースで覆われていてしっかり保護されていますが、開口部が大きめのサイレントスイッチは親指の腹でも操作可能です。

下部は大きくくり抜かれているため、Dockなどを使用していてもケーブルが刺せなくなるということは少なそうです。

重量


手に持った感触が何かに似ていると思ったのでケースを付けたまま重量を量ると約147g
これ、iPhone 6sとほぼ同じ重さ(143g)ですね。

結論


アップルデザインの純正ケースというだけでなく、価格に見合った安心感と所有感を得られるオススメのケースです。
カラーバリエーションが豊富なのもいいですね。

2016年4月2日土曜日

iPhone 6の不調なバッテリを修理

新品で購入してから1年半が経過したiPhone 6
AppleCare+に加入しているためまだ保証期間中です。

バッテリが半日持たなくなってきたので事前にApple Storeアプリで予約した上で、銀座Apple StoreGenius Barに行ってきました。
合わせてLightningケーブルの接触不良も相談に。

確認作業


まずはクタクタになったLightningケーブルの接触不良確認。
iPhone 6のLightning端子をSIMピンで掻き出すとホコリの塊が飛び出してきました。
これが直接の原因かは不明ですが、その場では接触不良は再現せず。
とりあえずケーブルはそのままで良いということになりました。

続いてiPhone 6のバッテリ診断。
専用の診断プログラムと連動してバッテリの状況が示されました。
それによると、正常の範囲内。
しかし、症状を説明すると「基盤不良の可能性もある」ということで本体交換を勧められました。

修理作業


本体交換のため作業というほどの内容は特になく、注意事項の説明古い方のiPhoneのデータ消去のみでした。

液晶保護フィルムを貼っていましたが、気泡やホコリが入っても良いので貼り替えてほしいと伝えると、慣れた手つきでサクッと貼り替えてもらえました。
目立った混入もなく素晴らしい早業です。

保証期間内なのでケーブルも交換しましょうと提案され、結局本体もLightningケーブルも交換してもらうことができました。

復旧作業


バックアップは事前にとっておいたので最後は復旧作業
と言っても、店内のWi-Fiに接続しiCloudから復旧させるだけです。



しかし、ここでトラブル発生。
待てど暮らせどリカバリーが進みません。

店内が混み合っているためWi-Fiが遅い、iCloudサーバのトラブルなどが考えられたようですが、結局自宅に持ち帰ってiTunesから復旧させることにしました。

帰宅後にiTunesに接続して復旧させて元どおり。
iPhone 6が新品同様に蘇りました

2016年4月1日金曜日

α7IIでタッチシャッター

今日はエイプリルフールですが嘘じゃないです。

α7IIタッチパネル非搭載ですがスマートリモコンを使うとタッチフォーカスタッチシャッターを利用することが可能です。 


スマートリモコン(PlayMemories Camera Apps版)


まずはPlayMemories Camera Appsからスマートリモコンをインストールします。
内蔵版スマートリモコンではタッチフォーカスなどは利用できないため注意が必要です。


あとは通常通りWi-Fiでスマートフォンと接続するだけ。
スマホの画面をタッチするだけでフォーカス位置が思いのままです。


設定を変更するとタッチシャッターにすることも可能。


タッチ操作だけでなく、QRコードでのWi-Fi設定GPS情報の付与などなど、PlayMemories Camera Apps版でしかできない機能が多数搭載されています。

アカウントの登録など初期設定が面倒ですが、活用しないともったいないですね。

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