2016年6月20日月曜日

PS4にもオススメ SanDisk Extreme USB3.0 (SDCZ80)

超高速と評判の超高速USBフラッシュメモリーSanDisk Extreme USB3.0 (SDCZ80)
PS4やMac使ってみましたが確かに快適です


入手したのは海外パッケージ版。
32GBモデル
  • 書き込み245MB/s
  • 読み込み100MB/s
です。

外観

商品説明の写真などを見るとやけにゴツくみえますが、実際手に取ってみるとそんなことはなく、ごく普通のUSBフラッシュメモリーです。



USB端子はスライド式



使用感


PS4から500MBのキャプチャ動画ファイルを書き込むのにかった時間は・・・

  • 書き込み154秒(約3MB/s)

数字自体はそれほどでもないですが、以前に使っていたUSBフラッシュメモリーでは10分以上かかっていたので大幅に時間が短縮できています。

さらにMacBook Air(Mid 2011)で使ってみると・・・

  • 書き込み17秒(29MB/s)
  • 読み込み13秒(38MB/s)

USB2.0ということを考えるとかなり高速!
USB2.0の性能はほぼ出し切っていると言っても良さそうです。

今後USB3.1を搭載したマシンで使用してみるのが楽しみです。

結論


USBフラッシュメモリーに性能を求めるなら間違いのない商品です。

容量が大きいほど高速という特徴がありますが、価格も安いためより速いものを選びやすいのも嬉しいところ。
一般的な用途だけでなくPS4のお供にもオススメです。


2016年6月16日木曜日

PS4でコピーしたファイルがMacで見えない?解決策

先日入手した高速USBフラッシュメモリー「サンディスク エクストリーム USB 3.0フラッシュメモリー」を便利に使っていましたが、ある時を境にPS4でコピーしたファイルがMacで見えない状況に!

問題はフォーマット方式にありました。

NGなフォーマット方式




GUID パーティションマップ」 方式だとNG。


OKなフォーマット方式



マスター・ブート・レコード」方式だとOK。

Macでフォーマットする際はご注意を!


2016年6月14日火曜日

WWDC 2016 発表されたのは…

OS XがmacOSに!?
なんとなく懐かしい響きです。

iOS、macOS、tvOS、watchOSと一通りアップデートが発表されて秋に公開予定。
そろそろAppleTVとAppleWatchが気になります。

あれ?新しいMacBook Proは??
(WWDC後にしれっと発表されることを期待します…)

2016年6月13日月曜日

SanDisk Extreme USB3.0 (SDCZ80) 調査

ちょっとしたデータの移動に便利なUSBフラッシュメモリ

PS4からキャプチャデータをコピーするために手持ちのUSBフラッシュメモリ(BUFFALO RUF-C/U2 2GB, USB2.0)を使ってみたところ、とにかく遅い。

USB2.0かつ書き込み速度が遅いのが問題のようです。

そこで、書き込み速度の速いUSBフラッシュメモリを調べてみることに。

要件


  • USB3.0接続
  • 書き込み速度が速い
  • 8GB以上
  • 3000円以下
  • PS4に(物理的に)接続可能
  • できればUSB端子カバーがキャップ式でないもの
特に速度の観点で圧倒的に支持されていたのがサンディスク エクストリーム USB 3.0フラッシュメモリー

2012年頃に発売された商品ですが、マイナーアップデートを繰り返して現在も販売されています。

比較


型番SDCZ80-064G-J57SDCZ80-032G-J57SDCZ80-016G-J57
容量64GB32GB16GB
読み込み速度245MB/s245MB/s245MB/s
書き込み速度190MB/s100MB/s50MB/s
インタフェースUSB3.0USB3.0USB3.0
価格(税込)6,700円程度3,800円程度2,600円程度

USB3.0接続ですが、中身はなんとSSD+USB3.0変換コントローラーだとか。

公称の読み込み速度は容量によらず同一書き込み速度は容量が増えるほど高速になります。

PS4への接続例も多く、互換性含めて安心です。

スライド式のコネクターなのでキャップを無くす心配もなし。

速度、容量、価格を考慮すると32GBモデルのバランスとコストパフォーマンスが非常に高そうです。

型番末尾のJ57は日本仕向けを表していますが、A46、G46、C46、Q46、Z46などの海外仕向けパッケージも存在します(中身は同一)。

結論


容量はそれほど必要無いのですが、今回は速度重視。
バランスとコストパフォーマンスが高く、海外仕向けパッケージだと予算にも収まる32GBモデルがベストチョイス。

商品が到着したらレビューする予定です。


2016年6月9日木曜日

更新料不要!Macのウイルス対策にVirus Scanner Plus

Macといえどウイルス対策には気を使っておきたい時代です。

古くはフリーのDisInfectantや当時定番だったNorton AntiVirusに始まり、OS XになってからはClamXav、Sophosといった無料のアンチウイルスソフトを渡り歩きながら、最近では無料のAvastに落ち着いていました。

動作も軽く、怪しいメール添付ファイルなども常時監視してくれて、概ね満足して使っていたのですが、唯一の不満点はプロキシ下でウイルス定義ファイルがアップデートできないこと(ただし、環境依存の可能性大)。

ふと思い立ったので最近のMac用ウイルス対策ソフトを調べてみました。

要件


  • 常駐監視できること
  • 動作が軽いこと
  • プロキシ下でもアップデートできること
  • 更新料が安いこと
  • 可能であればMac App Storeからダウンロード購入できること
なんと、すべてを満たすアプリがありました。


Virus Scanner Plus


それはBitdefenderのVirus Scanner Plus



プロキシ下でアップデート出来ることを常駐監視できない無料版で確認したのち購入しました。

なんと、¥3,600の買い切りで更新料は不要
しかも、Mac App Storeで購入できるため、同一アカウントであれば複数のMacにインストールすることが可能です。



唯一の難点は日本語表示がないことですが、初回起動時に"Continuous Scan"をONにして表示されるダイアログで"Allow Access"を押す(3回)だけでセットアップは終了なので、それほど困ることはなさそうです。



起動後はメニューバーにアイコンが表示されて、常駐監視してくれます。

ウイルス定義ファイルの更新が自動なのは当然として、アプリ自体もMac App Storeの仕組みで自動アップデートされるため、一度インストールしてしまえばほぼメンテナンスフリー

動作も軽く2011年モデルのMacBook Airでも全くストレスなく動いています。

結論


簡単手軽にMacのセキュリティを高めてくれるVirus Scanner Plus。

フリーソフトでも代替可能ですが、メンテナンスの手軽さと更新料が不要な2点は大きなメリットで、非常にお買い得感が高いです。

さらに複数台のMacにインストール可能なことも嬉しいポイントで、今後Macを買い足した場合なども安心ですね。




2016年6月8日水曜日

iPhone 6が落下!ダメージは?

久しぶりにやってしまいました。
手が引っかかってコンクリートの道路にiPhone 6が落下
結構な高さからなので青ざめます。

ダメージは・・・


ケースの角が若干凹んだだけ。
セーフ!

アップル純正シリコーンケースの保護性能を図らずも身をもって証明してしまいました。
値段はそれなりに張りますが、期待には応えてくれていますね。

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