2017年3月28日火曜日

mineo + iOS 10.3 + au版 iPhone 6で動作確認

iOS 10.3が公開されていたのでアップデート。

今回はファイルシステムがAPFSに変更ということもあり、万全を期してiTunesにバックアップを取ってから適用しました。

au版 iPhone 6とmineoの組み合わせですが、ネットを見たりするだけであれば今のところ問題なしです。

通話やSMSなどは未検証なので、心配な場合はmineoの公式発表を待ってからのアップデートをお勧めします。

MacでもNight Shift!macOS 10.12.4にアップデート

macOS 10.12.4が公開されていたためMacBook Pro (15-inch, 2016)を早速アップデート。
注目はiPhoneでもおなじみのNight Shift

デフォルトではオフなのですが、、、



システム環境設定のディスプレイからオンにできます。
開始終了時刻の指定だけでなく、色温度も指定できるため、自分の好みの色合いが設定できます。


2017年3月25日土曜日

MacBook Pro (15-inch, 2016)はバッテリー駆動で1日持つのか?

公称値10時間のバッテリー駆動を謳うMacBook Pro (15-inch, 2016)ですが、長時間モバイルで使う機会があったのでバッテリ残量を確認してみました。

使用状況


以下の通り、軽めの作業を行なっていました。

  • Wi-Fi接続によるインターネット閲覧
  • テキストエディットやターミナルによる文字入力
  • 15分程度のビデオチャット
  • 液晶ディスプレイの輝度は60%程度

結果


稼働時間は9:30〜16:30の7時間
バッテリー残量は35%

このままのペースで使えるならば10時間以上バッテリー駆動できそうで、1日モバイルで仕事をすることも可能そうです。

少なくとも公称値10時間に偽りなしであることは確認できました。


2017年3月14日火曜日

α7IIで使いたい望遠ズームレンズ比較

広い公園で子供を撮るときなど、望遠レンズを使いたくなるケースが増えてきました。
普段使用しているSEL2470Zでは望遠側が足りないため、α7IIと相性の良さそうなレンズを調査、比較してみます。

要件


  • 100mm〜300mm程度がカバーできること
  • ファストハイブリッドAF対応
  • AF設定に制約がないこと
  • 15万円以下
高性能なものは色々とありそうですが、使用頻度も考慮に入れた上でコストパフォーマンスも重視したいポイントです。

比較


α7IIのAF性能を活かせる望遠ズームで定番の3本を比較してみます。

SEL70300GSEL70200GSEL55210
対応センサーフルサイズフルサイズAPS-C
焦点距離(35mm換算)70-300mm70-200mm82.5-315mm
解放絞り(F値)4.5-5.6F44.5-6.3
最短撮影距離0.9m1-1.5m1m
最大径x長さ(mm)84x143.580x17563.8x108
重量854g840g345g
フィルタ径72mm72mm49mm
価格14万円程度〜12万円程度〜2.7万円程度〜

SEL70300Gは要件を全て満たしながら画質AF速度の評判も良く、かなり魅力的です。
ワイド端では非常にコンパクトで、標準ズームとの二本持ちでも荷物を小さくすることができそうです。
しかし、ズーム時に銅鏡が伸びるとそれなりに巨大になり、このクラスとしては価格が高めなのがネック。

SEL70200Gは定番の望遠ズーム白レンズ
F4通し、インナーズーム、高画質、高速AFと全てが高レベルにまとまっていて、コストパフォーマンスかなり高いです。
唯一望遠側が200mmまでしかないのが弱点。

SEL55210はα6000などのキットレンズとしてユーザーも多く、中古も数多く出回っています
APS-C用レンズのためα7IIで使用すると10M画素となってしまいますが、通常の用途であれば十分高画素です。
軽量コンパクト低価格、それでいて画質が特段ひどいわけでもなく、とてつもないコストパフォーマンスを誇ります。
黒モデルもあるためα7シリーズにも合わせやすいのもポイント。

結論


SEL70300Gの万能感やハイクオリティなSEL70200Gは魅力的ですが、購入するには少し勇気のいる価格です。

まずはコストパフォーマンス抜群SEL55210で望遠撮影の練習をしつつ、自分の用途に合っている画角かを確認した上で、SEL70300GやSEL70200Gにステップアップするのも良いかもしれませんね。


2017年3月3日金曜日

MacBook ProのdGPUは活用されているのか?

15インチMacBook Proには外付けの高性能GPU(dGPU)が搭載されているモデルがあります。

最新のMacBook Pro (15-inch, 2016)では全モデルdGPU搭載というのも話題になりましたが、その分価格も高くなっています。

せっかく選んだdGPU搭載モデルですが、どの程度使活用されているか知りたくなるオーナーさんも多いのでは?

自分も気になったので調べてみたところ、以下の方法で知ることができます!

アクティビティモニタ」を起動して「エネルギー」タブを選択、
高性能GPU必要」の列が「はい」になっているとdGPUが使われています


やはり画像や動画アニメーションを扱うアプリで活用されているようですね。


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