2016年11月26日土曜日

横浜を一望

今日でα7IIとSEL2470Zを入手してちょうど1年

横浜を一望できる場所で写真を撮ってきました。


α7II+SEL2470Z:49mm, F7.1, 1/125, ISO100
Lightroom 5でRAW現像

凝縮感のすごい街ですね。

α7II、まだまだ使い込んでいきます!



2016年11月23日水曜日

α7IIをVer.3.30にアップデート

先日公開されたα7IIのファームウェアアップデータを適用しました。

アップデート後のバージョンはVer.3.30です。



今回はアップデートには18分ほどかかりました。

変更内容は
  • ソフトウェアバージョン3.20における、撮影条件によっては、フラッシュ撮影した画像の端の光量が不足する症状を改善しました。

前回のアップデートの不具合修正のようです。


2016年11月16日水曜日

全部入りのType-Cハブ TUNEWEAR ALMIGHTY DOCK C1を比較

Apple製品向けの周辺機器メーカーとして有名な FOCAL POINTから全部入りのType-Cハブが登場。

# 3Q-LEVOのレビューはこちら

比較


以前に調査したHooToo3Q-LEVOと比較して見ます。

HooToo3Q-LEVOALMIGHTY DOCK C1
USB Type-A端子x3(USB 3.1 Gen1)x3(USB 3.1 Gen1)x3(USB 3.1 Gen1)
USB Type-C端子x1(USB 3.1 Gen1)x1(USB 3.1 Gen1)x1(USB 3.1 Gen1)
USB Power Delivery
SDカードスロットx1x1x1
micro SDカードスロット××x1
HDMI端子x1(4K対応)x1(4K対応)x1(4K対応)
Gigabit Ethernet端子××
カラーバリエーショングレー/ゴールデン/シルバー/ピンクゴールド/シルバー/グレーシルバーシルバー/スペースグレイ/ゴールド/ローズゴールド
LED点灯×
サイズ57x78x1588.22x123x39mm15x105x50mm
重量240g67.6g71g

ALMIGHTY DOCK C1は文字どおり全部入りで、これひとつあれば通常使うようなケーブル類は全てまかなえてしまうのが魅力です。

Ethernet端子がある分ややかさばる形状、LEDが点灯、ドライバインストールの必要性はまだ不明など用途によっては気になる点があるかも知れませんが、定番アイテムの一つになりそうな予感です。

また、12/1までの期間限定で割引販売されているようです。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]
【期間限定の特別価格:12/1まで】TUNEWEAR ALMIGHTY DOCK C1
価格:7980円(税込、送料無料) (2016/11/16時点)

2016年11月13日日曜日

ドライバ不要のUSB Gigabit Ethernetアダプタ PLANEX USB-LAN1000R

MacBook ProはEthernet端子を備えていないため、有線LAN接続したい場合はアダプタが必要になります。

Type-Cコネクタに直接接続できるタイプのEthernetアダプタもありますが、周辺機器はハブに全て接続、MacBook Pro本体にはケーブル一本という構成にしたかったのでType-A端子のものを探していました。

要件

  • Gigabit Ethernet対応
  • USB 3.1 Gen1 (USB 3.0) Type-A端子
  • ドライバインストール不要
  • アクセスランプなし

USB-LAN1000R


要件を全て満たすものがありました。
それがプラネックスコミュニケーションズのUSB-LAN1000R


シンプルなパッケージに割り切った仕様。
必要十分な商品です。


アクセスランプがないため、動作中も眩しくありません。

試しにmacOS Sierraがインストールされた手元のMacBook Airに挿してみましたが、ドライバインストール不要で正常に動作しました。

一つ持っておくと何かと便利そうですね。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]
プラネックスコミュニケーションズ USB-LAN1000R
価格:2410円(税込、送料無料) (2016/11/13時点)

2016年11月11日金曜日

3Q-LEVO Type-C USB変換ハブ 仕様と外観レビュー

3Q-LEVO Type-C USB変換ハブが到着しました。



ホストとなるMacBook Pro Late 2016がまだ入手できていないので、まずはパッケージ記載されている仕様の紹介と外観レビューです。

仕様



  • HDMI出力(4K対応) x1
  • Type-C USB 3.1 Gen 1 x1
  • USB 3.1 Gen 1 Type-A(USB 3.0)端子 x3
  • SDカードリーダー

Power Deliveryに対応しているため、ハブ側のType-C端子に電源アダプタを接続すればMacBookやMacBook Proに給電可能です。

外観


コンパクトで非常に軽い!



アルミボディが適度な重量感と凝縮感を演出していて、値段からは想像できない高級感のあるデザインです。
ロゴもそれほど目立ちません。


本体との接続は15cmのType-Cケーブル。
万一無理な力がかかった場合でも、ケーブルが曲がることでコネクタ部分へのダメージを軽減する効果も期待できます。

ハブ側のコネクタは3面に分散されています。
USB端子が横に並んでいると幅の広い機器を接続した時に隣の端子を塞ぐことがありますが、この配置であれば心配ありません。


USB 3.1 Gen 1 Type-C端子
HDMI出力端子
USB 3.1 Gen 1 Type-A(USB 3.0)端子



USB 3.1 Gen 1 Type-A(USB 3.0)端子


USB 3.1 Gen 1 Type-A(USB 3.0)端子
SDカードスロット

裏面には滑り止め付き。

まとめ


コンパクトで軽いのに一通りの機能が揃っているため、持ち運び用としても最適ではないでしょうか?

実際の使用感はMacBook Proが届いてからお伝えします。


2016年11月10日木曜日

MacBook Pro Late 2016に必須のUSB Type-Cハブを比較

Thunderbolt 3(USB-C端子)のみという思い切った割り切りが賛否両論のMacBook Proですが、今後はこのインタフェースに集約するというAppleの強い意志であることは間違いありません。

そうは言っても既存の周辺機器をそのまま使いたいというのも事実。
そこで必要になるのが諸々の変換器です。

周辺機器の数だけUSB-C USB変換ケーブルを揃えるというのもアリですが、せっかくなので全部入りのドック的な周辺機器を調べてみました。

# 3Q-LEVOのレビューはこちら


要件

  • SDカードスロット
  • USB 3.0(USB 3.1 Gen 1)ハブ
  • USB Power Delivery(Macの本体充電)に対応していて充電できること
  • 1万円以下
  • HDMI出力
  • Gigabit Ethernet端子
  • スペースグレイに合う色

上から順に要求度が高いです。
果たしてこんな便利な周辺機器はあるのでしょうか。

調査開始


同じくUSB-Cしか備えていないMacBookが先に発売されていたこともあり、要件に近いものはいくつか発売されていました。


HooToo USB Type-C ハブ

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]
HooToo Type-C 3 USBハブ 3.0ポート Type-Cチャージング HT-UC001
価格:8958円(税込、送料別) (2016/11/10時点)

MacBookにマッチするデザインで人気のハブ。
カラーバリエーションもMacBookに合わせて4色から選べます。

Ethernet端子以外は要件を満たしています。
動作中にHooTooのロゴが点灯するのは少し気になるところ。

また、似たような形で使用違いの商品があるため購入時には注意が必要です。

3Q-LEVO USB-C 変換HUB


最近発売されたばかりのハブ。
シンプルなデザインで、仕様的にはHooTooとほぼ同等。
コネクタの配置は異なります。

こちらは3色から選べます。

MINIX NEO C

要件を全て満たすハブ。
ただ、海外のレビューを見るとType-C端子が破損したというレビューが多数あるため、残念ながら今回は候補から外します。

比較


HooToo3Q-LEVO
USB Type-A端子x3(USB 3.1 Gen1)x3(USB 3.1 Gen1)
USB Type-C端子x1(USB 3.1 Gen1)x1(USB 3.1 Gen1)
USB Power Delivery
SDカードスロットx1x1
micro SDカードスロット××
HDMI端子x1(4K対応)x1(4K対応)
Ethernet端子××
カラーバリエーショングレー/ゴールデン/シルバー/ピンクゴールド/シルバー/グレーシルバー
LED点灯×
サイズ57x78x1588.22x123x39mm
重量240g67.6g

仕様的にはほぼ互角
端子の配置やデザインなど、好みで選んでも良さそうです。

結論


実績のあるHooTooか、シンプルな3Q-LEVOか迷いましたが、軽さと価格の安さから3Q-LEVOを選択!

MacBook Pro 15インチ用の高出力87W電源アダプタでも正常に充電できるか不明ですが、入手でき次第試してみます。

Ethernet端子についてはUSB接続のものを探すことにします。


2016年11月9日水曜日

USB 3.0 3.1 Gen 1 Gen 2 Type-C

MacBookやMacBook Proを使う上で避けて通れない最新のUSBの規格
ものすごくややこしいので整理しておきます。

USB 3.1 Gen 2は10Gbps


USB 3.1にはGen 1Gen 2があり、最もわかりやすい違いは最大伝送速度です。
  • Gen 1:5Gbps
  • Gen 2:10Gbps

USB 3.0はUSB 3.1 Gen 1と同じ


USB 3.0USB 3.1 Gen 1改名されています。

よって、単にUSB 3.1と書かれるとGen 1かGen 2か不明です。

USB 3.1 は Type-C 端子に対応


USB Type-Cという端子の形はUSB 3.1で規定されてきます。



一方USB 3.0もUSB 3.1も従来からあるType-Aには対応しています。



USB 3.0にはType-Cはありませんでしたが、USB 3.1 Gen 1と改名する事でType-Cに対応する矛盾を解消しています。

まとめ


USB 3.0USB 3.1 Gen 1USB 3.1 Gen 2
最大伝送速度5Gbps5Gbps10Gbps
Type-C端子×

USB 3.1対応機器を探す際は端子の形だけでなく、Gen 1かGen 2かまでしっかり確認したいですね。


2016年11月7日月曜日

コスモスと富士山

三浦半島にある「ソレイユの丘」に行ってきました。
コスモスは今が見頃でしょうか。


α7II + SEL2470Z:70mm, F11, 1/200, ISO100
(ゴミ取り修正のみ実施)

コスモスと富士山が同時に見える絶景。


α7II + SEL2470Z:70mm, F4, 1/1000, ISO100

枯れたコスモス、満開のコスモス、つぼみのコスモス。


α7II + SEL2470Z:50mm, F8, 1/160, ISO100
(RAW撮影、Lightroom 5で現像)

秋晴れの良い天気に恵まれました。



2016年11月6日日曜日

MacBook Pro (Late 2016) 15インチモデルを発注!

MacBook Pro (Late 2016)が発表されてから1週間悩んだ末、自分が納得できるモデルを選定しました。

要件


  • Touch Bar搭載モデル
  • 15インチモデル スペースグレイ
  • SSD 512GB
  • USキーボード

Touch Bar搭載モデル

新しいテクノロジーというだけでなく、キーノートのデモで見た通り、日常的にカーソルを操作して行っている処理をタッチで並行処理できるようになる「両手操作」に将来性を感じたのがその理由です。

普段はVimmerなのでescキーがなくなるのは懸念でしたが、Control+[に体を慣れさせていく準備運動はすでに開始しており、何とかなりそうだと感じています。

15インチモデル スペースグレイ

既に店頭展示されている13インチモデルは確認済みで、物理的なサイズが小さく、凝縮感のあるデザインには惹かれます。

ただ、13インチというサイズについては、今も日常的にMacBook AirやProを使っているので、使用感には変化がなく新鮮味に欠けることと、以前に15インチモデルを使っていた時期もあるので、画面が大きいことのメリットも思い出しつつ、家庭内モバイルがメインであることを考慮して、携帯性よりも画面の大きさを取るべきという結論に至りました。

特に最近は写真鑑賞する機会が増えてきたので、大画面は何にも代えがたいものがあります。

色はずっと待っていた黒系統ということで迷わずスペースグレイ。

SSD 512GB

現在使用中のMacBook AirはSSD 128GB。
データはNASに保存してあるため、なんとか空き容量を確保してしのいでいますが、時々「容量不足」のアラートが表示される事態は免れません。

15インチのベースモデルはSSD 256GB
今より倍増とは言え、Lightroomでの写真管理などを考えると少々心もとない容量です。

15インチモデルでSSD 512MBの選択肢としては256GBモデルをベースにCTOの+20000円で512GBにアップグレードするか、+40000円で上位モデルにするかの2択。

256GBモデルですらオーバースペック気味なので、上位モデルを選ぶ理由はあまりなく、CTOが現実的な選択肢です。

USキーボード

見た目がかっこいいから、というのは外せない理由ですが、プログラムを書くことも多いため実益もあります。

こちらはCTOでしか選べません。

結論


MacBook Airが5年経っても現役であることから、今MacBook Proを買っても5年以上は普通に使い続けるであろうことを考えたら、やはり多少値は張っても納得のいくものを買っておきたいという思考は避けられません。

というわけで、MacBook Pro (Late 2016) 15インチモデル、スペースグレイのSSD 256GBモデルをCTOでSSD 512GB、USキーボードにして発注しました。
258,800円(税別)!

到着は12月半ば予定。

Touch Bar搭載モデルは店頭デモ機が並ぶのもまだ1週間以上かかるらしく、完全に見切り発車ではありますが後悔はしていません。

次は周辺機器の準備です。

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