2016年2月29日月曜日

MacBook Airのバッテリ、やはり限界?

MacBook Airのバッテリが再び「交換修理」表示に。



今年の新型MacBook Proが出るころには買い換えたいと思っているので、それまでなんとか耐えてもらいたいですが。。

2016年2月28日日曜日

α7IIのキーカスタマイズを模索中

α7IIはキーのカスタマイズが比較的柔軟です。
設定できる項目が多いので何をどう設定するべきかが悩みどころ。

現在の設定を考えてみました。

カスタマイズ項目


基本的には、初期状態がカメラの設計者によって最も適切と考えられている配置、のはずなのであまり複雑な変更は避けています。
また、ボディに刻印のある機能は変更すると忘れた時に混乱するためにカスタマイズは避けています。

以上を踏まえて現在の設定(初期設定との差分)は以下の通り。

  • C2キー:フォーカスセット → フォーカスモード
  • C3キー:フォーカスモード → 瞳AF
  • C4:未設定 → ズーム
  • 下キー:未設定 → 顔検出
  • 中央キー:未設定 → フォーカスセット

変更のポイント


AF枠の移動を多用するため、フォーカスセットを中央キーに設定するのが最優先。
中央キー → 上下左右と操作する場合の指の移動が初期状態より少なくて済みます。
中央キー → コントロールホイールと操作することでフォーカスエリア変更もできるため、実質2つの機能が割り当たっていることになります。

次にシャッターキーから指を動かさずに押せるボタンとして、C3に瞳AFを設定。
下キーにはなぜか瞳AFが設定できないためこのボタンに割り当てています。

C2は初期状態でフォーカスセットですが、中央キーと重複しているため、ひとまず初期状態でC3に割り当てられているフォーカスモードをC2に変更。
Fnでも変更できるため今の所あまり活用していないボタンの一つです。

顔検出とズームはいずれも時々使いたくなるため、初期状態で未設定のC4にズーム下キーに顔検出を設定。

使ってみた結果


上記の設定でしばらく使っていますが、今の所大きな問題はありません。

AF枠を移動しやすくなったのが一番効果が大きく快適です。

瞳AFは顔があるとつい試したくなるため設定しておきたい機能ですが、C3は親指AF風に押せるボタンなのでこちらも快適に使えています。

2016年2月27日土曜日

α7IIのバッテリー節約に効果あり? プリAFの設定

α7IIを修理に出している間に説明書を眺めていると、プリAFの説明に目が止まりました。
シャッター半押ししなくても勝手にAFを合わせておいてくれる機能だとか。

確かにライブビューで被写体を追っていると勝手にフォーカス位置が変わることがありますが、この機能が効いているためでしょう(デフォルトで「入」)。

プリAFを「切」にしてCP+ 2016の会場に持っていってみました。



プリAF「切」の影響は?


いつもの感じで撮影していただけなので定量的な評価はできませんが、なんとなく効果あり

バッテリ100%の状態で会場入りして商品の撮影はAF-Sで取りつつ、1DX Mark IIの待ち時間の間にAF-Cでキヤノンブースの体操選手を連写してたりしていたので、5時間ほどで撮影枚数は1000枚弱でしたが、この時点でバッテリが40%程度
(余談ですが、意外にもダイナミックに動き回る体操選手をちゃんとAFが捉えていて、α7IIで動体撮影も挑戦してみたくなりました。)

2〜3時間で50%くらいになることも多かったので、どうも効果があるような気がします。
バッテリの減りが早くて困っている方は試してみる価値はありそうです。

2016年2月26日金曜日

CP+ 2016に参加 新機種中心のミニレポート

CP+ 2016に参加してきました!
見てきたものを中心に紹介します。

ソニー FE 24-70mm F2.8 GM



注目のGMレンズ。
十分な数が準備されており、すぐに試すことができました。
SEL2470Zと比べるとかなり大柄ですが、点光源の玉ボケも非常に綺麗に撮れました。

シグマ sd QUATTRO




シグマのミラーレス、それもFoveonということで、列が絶えませんでした。
かなり大柄で重量もありますが、手に取ると想像以上に「カメラ」っぽく作られています。
電源スイッチがマウント部についていることにびっくり。

像面位相差AF搭載、ということだったのでAF速度の向上に期待していましたが、会場では効果が感じられず残念でした。

シグマ Eマウントアダプター MC-11




フルサイズ対応のEFレンズ→Eマウントアダプター。
キヤノン用の50mm F1.4 DG HSM Artがα7などに取り付けられていました。

α7IIであれば像面位相差AFも使えるそうです。

富士フィルム X70




数日前に発売されたばかりのX70。
見た目はかなりコンパクト。
このサイズでAPS-Cセンサーというのはかなり魅力的です。
左キーと液晶画面の縁が近すぎて押しづらかったのが気になりました。

富士フィルム X-Pro2



発売前のX-Pro2。
XF55-200mmF3.5-4.8 R LM OISを装着して試写させてもらいました。

遅延を全く感じないEVFは驚異的!
撮れる写真も非常に解像感が高く、さすがフラグシップ機なだけあります。
フォーカスレバーで簡単にAFエリアを変更できてとっても便利。

オリンパス PEN-F




レンジファインダー風になったPEN-F。
メカニカルな感じはOM-Dにも通づるものがあり、好きな人はたまらなく好きそうです。

クラシカルな見た目とは裏腹にハイレゾショットなど機能満載です。

ペンタックス K-1




大行列で触れず。
一眼レフ機としてはコンパクトですね。

タムロン SP 90mm F/2.8 Di MACRO 1:1 VC USD (Model F017)




定番のタムキュー。
デザインがすっきりしてかなり現代的になりました。

キヤノン IXY 180




ぱっと見ではIXY 160と区別がつきません。
定番の格安コンデジになりそう。

その他


ニコン DLは大行列で触れず。
遠くからしか見れませんでした。

ニコン D5とキヤノンEOS-1DX Mark IIは驚異のAF&連写性能。
ニコンは高速で走るミニカー、キヤノンは体操選手を被写体に試写可能でしたが、いずれも恐ろしいほどのジャスピン率。

ニコン D500とキヤノン 80Dはどちらも小さなD5/ 1DXといった感じ。
ただ、先にD5/1DX Mark IIを体験していると感動が薄れます。
また、ライブビューではAFがイマイチだったので、ミラーレス機のようなパネルでのAF連動連写ができるわけではなさそうです。


2016年2月25日木曜日

今日からCP+ 2016

カメラと写真の展示会CP+ 2016が今日から開催。
直前に各社から新製品が多数発表されたのでどのブースも混雑しそうですね。

個人的に気になっているのは・・・

  • ソニー GMレンズ
  • シグマ sd Quattroシリーズ、Eマウントアダプター
  • 富士フイルム X70
  • オリンパス PEN-F
  • ニコン DLシリーズ
  • ペンタックス K-1
  • タムロン 90mmマクロ
  • キヤノン IXY 180
などなど。

会場でどこまで見れるか分かりませんが、可能な限りチェックしてきたいですね。

2016年2月24日水曜日

α7IIをバージョン2.0に(再)アップデート

修理から戻ってきたα7II、なんか違和感があると思ったら本体ソフトウェアが古いバージョンのものでした。



バージョンアップ前は非圧縮RAWが選択できません。



アップデータをダウンロードしてきてUSBでアップデート。
この状態で15分くらいかかるためバッテリの残量には注意が必要です。



アップデート後はRAW記録方式で非圧縮が選べるようになります。

このほかにも

  • LA-EA3で像面位相差AF対応
  • 動画(開始/停止)をカスタムボタンに設定可能

と、機能アップしているので忘れずにアップデートしておきたいですね。

2016年2月23日火曜日

α7IIが修理から返却

本日、銀座ソニービルからα7II修理完了の連絡があったため、引き取ってきました。

土日を2回挟んでいたためか、持ち込みから返却まで11日。
結構かかりました。

修理箇所は本体基盤交換。
自然故障ということなので運が悪かったとしか言えませんね。

基盤だけ交換なので当然ですが、液晶保護フィルムやストラップだけでなく、接眼センサーの感度調整用に貼っていた絶縁テープもちゃんと残っていました。

ともかく、何とかCP+に間に合って良かった!

2016年2月22日月曜日

RX100IIは手軽な高画質お散歩カメラ

α7II購入後もいつも持ち歩いているRX100II
ポケットに入るコンパクトサイズでありながら、1インチセンサーと一体型レンズによる文句なしの高画質にはいつも感心してしまいます。


RX100II:28mm(35mm換算), F1.8, 1/30, ISO500

ワイド端の28mmでは解放F値が1.8と明るく、料理写真は得意分野。
ここまで寄れるのはコンパクトならではです。


RX100II:100mm(35mm換算), F6.3, 1/640, ISO160

テレ端は100mmまであるため、遠くの被写体もしっかり写せます。
100mmではF4.9となるため室内は少し苦手ですが、屋外では文句無し。


RX100II:100mm(35mm換算), F8, 1/320, ISO160

ピントが合った部分の解像力には惚れ惚れします。

気軽に散歩に持ち出して高画質でスナップ、そんな使い方がぴったりのカメラです。

2016年2月21日日曜日

加湿空気清浄機(F-VXK55) 手入れは本当に簡単

手入れが簡単と評判の加湿空気清浄機(F-VXK55) 、実際に分解して掃除してみました。


掃除が必要な部分は引っ張るだけで全部取り外せます


パーツは簡単にバラバラにできます。

元どおり組み直して完了です。

想像以上に簡単に分解して手入れができました。
定期的に必要な作業なのでこの手軽さは大事ですね。

2016年2月20日土曜日

SEL2470Zの得意を伸ばして苦手を補う構図 望遠側でのトンネル構図

SEL2470Zの弱点である四隅の流れを軽減しつつ、強みを活かす構図をさらに考えてみました。

望遠側でのトンネル構図


α7II + SEL2470Z:70mm, F5.6, 1/640, ISO100

中心部の解像度の高さを活かしつつ、解像度の低下が特に気になる四隅を前ボケにすることで画質の劣化を目立たなくします。

下を前ボケ、上を空などバリエーションも考えられますね。

2016年2月19日金曜日

FE 24-70mm F2.8 GM価格発表

税込で約30万円!!
気軽には買えません。。

CP+には出展されるでしょうけど、注目度も高そうなので近寄れるか心配です。

SEL2470Zを使っているからこそ、点光源のボケや周辺解像度がどうなっているのかとても気になります。
この辺をじっくり試してみたいです。

それにしても10万円前後のレンズが安く思えてしまう危険なレンズですね。。

2016年2月18日木曜日

ソニーからα7II修理経過の連絡あり

修理に出しているα7II、進捗を見ながらやきもきしていましたが本日電話で連絡がありました。

内容は、

  • 本体にアプリをインストールしていると再インストールが必要だが良いか?

というもの。

アプリとはPlayMemories Camera Appsのことです。

いくつか無料のアプリをインストールしていましたが、再インストールするだけなのでもちろんOK、実際の修理工程へ進めてもらいました。

このペースであればなんとか来週のCP+に間に合うかな?

2016年2月17日水曜日

SEL2470Zの苦手シーン 点光源の年輪ボケ

SEL2470Zを使いこなすため理解しておきたい不得意なシーン

今回は「点光源の年輪ボケ」。


α7II + SEL2470Z:70mm, F4, 1/80, ISO640

おそらくこのレンズが一番苦手としていて、評価を下げる要因となっているのが点光源の年輪ボケ
ボケの中にくっきりとした年輪上の模様が出てしまうため目立ってしまいます。
また、より背景をボカそうと望遠側を使うと、玉ボケも大きくなり余計に目に付きます。

点光源が多い夜景やイルミネーションの撮影などでは割り切りが必要かもしれません。

2016年2月16日火曜日

ソニーの修理は進捗確認可能

銀座ソニービルに持ち込み修理したα7II、進捗が気になったので確認してみました。
https://www.sony.jp/support/repair/repair_status.html


修理中!

持ち込み修理でも控えに記載の受付番号と電話番号から修理状況を照会できるのは便利ですね。

2016年2月15日月曜日

α7IIユーザーは無料でRAW現像可能!

意外と知らない方が多いのですが、α及びRXシリーズのユーザーは無料で高性能RAW現像ソフト Capture One Express(for Sony) が利用可能です。



リンク先には Capture One (for Sony) の体験版をダウンロードするような説明がありますが、起動時にExpress版が選択可能です。



中判カメラで有名なフェーズワンのRAW現像ソフト Capture One Pro の機能限定版で、プロ使用に耐えられる画質や使い勝手は折り紙付きです。

さらにPro版へのアップグレードも格安で可能なため、まずは試しに使ってみることをおすすめします。

もちろんα7IIの非圧縮RAWの現像にも対応しています。

2016年2月14日日曜日

加湿空気清浄機(F-VXK55) 寝室モードでも給水ランプを点灯させる方法

加湿空気清浄機(F-VXK55) は寝室モードにすると前面ランプが消えて給水タイミングがわからなくなるのが初期の挙動
説明書をじっくり読んでみたところ、寝室モードでも全面ランプを点灯させる設定があることが判明!
早速試してみました。

設定方法は
  1. 電源を切る
  2. 「寝室」+「エコナビ」を「けむり」ランプがつくまで押したままにしておく(元に戻すには「気流自動」がつくまで押しておく)




確かに暗い部屋でも前面ランプが消えない

でも、まぶしい各種動作ランプは消えない(減光する)ですね。
寝室モードでもまぶしい問題は解決しそうにありません。

2016年2月13日土曜日

RX100IIをドレスアップ オススメのグリップとストラップ

愛用のコンパクトカメラはRX100II(DSC-RX100M2)、高級コンパクトの定番RX100シリーズの2世代目です。

発売直後から2年半使い続けているオススメのドレスアップアイテムを紹介します。


グリップ


グリップはソニー純正のアタッチメントグリップAG-R1
こちらはRX100/RX100II専用ですがすでに販売終了、現在はRX100シリーズ共通で使用できるAG-R2が販売されています。

エラストマー製ですが手触りがよくグリップ感もしっかりしていて、コンパクトさを損なうことなくホールディングを安定させてくれます。


ストラップ


グリップもソニー純正のリストストラップSTP-WS2のブラック。
付属のストラップアダプターを使用して取り付けています。

ポリウレタン製で適度な硬さがあり、手首に触れる内側は肌触りよく加工されていてフィット感が高く、少し太めなのでホールド時に安心感があります。
RX100シリーズと組み合わせた時のデザイン上の違和感もありません。

ソニー リストストラップ STP-WS2 BC ブラック
ソニー リストストラップ STP-WS2 BC ブラック
価格:1,950円(税込、送料別)

2016年2月12日金曜日

ソニービルへ持ち込み修理

銀座ソニービルの4Fには持ち込み修理の受付カウンターがあります。
再起動を繰り返すようになったα7IIを持って行ってきました。

その場で症状が再現したため、工場での確認が必要、ということで引き取ってもらうことに。
保証書のコピーとサインだけで作業は終了、手続き自体はすぐに終わりました。

修理が完了すると電話で連絡があり、再度ソニービルに引き取りに行く必要があります。

作業には7〜10日程度かかるということで、CP+に間に合うかは微妙なところ。
平日も19時まで営業しているそうなので、なるべく早めに取りに行きたいですね。

2016年2月11日木曜日

ソニーのα修理相談 チャット&電話窓口の対応は?

起動しなくなったα7II。
ソニーストアで購入したもので、保証期間内のため当然無償修理となるはずなので、相談をするためにソニーのサポートに連絡を取ってみました。

商品の完成度以上に重要なアフターサポート、気になる対応は?

事前調査


サポートのWebページを見てみると連絡方法が以下の2つあることが判明。

  • αチャット窓口
  • 電話窓口

αチャット窓口、電話窓口ともに土日祝日も営業しているようです。

電話窓口のフリーダイヤルは携帯電話から繋がらない&格安SIMの通話料金は割り高なので、まずはテキストチャットで相談してみることにしました。

αチャット窓口のやり取り


朝イチ(9時過ぎ)でαチャット窓口のWebページを開いてみたところ、チャット受付開始のボタンが押せるようになっていました。

適当なニックネームを入力してチャット開始。まもなく担当者の方からメッセージが届きます。

手短に症状と修理したい旨を書き込むと、1〜2分後に返答が。

修理は電話で申し込むということで、連絡先の電話番号を紹介されました。

携帯なのでフリーダイヤルが使えない旨を伝えると、電話番号を伝えれば折り返し連絡するとの提案が。

電話窓口からの連絡をお願いしてチャットは終了。

αチャット窓口の評価


接続はスムーズで、チャット開始時の応答は早かったです。

今回は込み入った相談ではなかったため、やり取りの回数はあまり多くありませんでしたが、チャットの応答はやや遅め
こちらの書き込みから応答があるまで毎回1〜2分かかる感じでした。
電話代がかからないメリットは大きいですが、時間がないときは少しイライラするかもしれません。

やり取りの内容はいたって常識的で満足のいくものでした。
折り返し連絡の提案をいただけたので電話代もかからずに済みました。

営業開始直後(祝日9時過ぎ)はすぐに繋がりましたが、夕方( 祝日16時過ぎ)に再確認したところチャット開始ボタンが押せなくなっていました。
混雑する時間帯はチャットできないこともあるようです。

電話窓口のやりとり


テキストチャット終了から30分後に電話窓口から連絡が。

症状を伝えたところ、引き取り修理の提案を受けました。

案内された引き取り方法は以下の2種類。

  • 引き取り業者を手配
  • サービスステーションへの持ち込み

引き取り業者に依頼する場合は送料2000円がユーザー負担修理期間は10〜14日程度が目安とのこと。

サービスステーションへの持ち込みの場合は、当然送料は不要、修理期間は12〜17日程度が目安とのこと。

引き渡すものカメラ本体と保証書のみ(バッテリ、メモリ、レンズは取り外す)。
液晶保護フィルムとストラップはつけたままでもよい、ということでした。

幸い近場にサービスステーションがあったため、今回は持ち込み修理をするということで電話窓口の対応は終了。

電話窓口の評価


担当者の対応は言葉遣いも丁寧で対応も早く安心して相談できました

しかし、保証期間内にもかかわらず2000円もする送料がユーザー負担というのは不満です。

また、サービスステーションが全国に数箇所しかないため、多くのユーザーが送料を負担せざるをえないように感じました。

さらに、「持ち込み修理専用受付窓口」というのが存在することを、後から調べて知ったのですが、こちらについての案内がなかったことも不満です。

今回はソニーストアで購入したものだったため上記のような対応になったものと思いますが、量販店で買った場合はまた別の案内があったのでしょうか。

結論


ソニーのα修理について、対応時のやり取り内容には満足しましたが、保証期間内でも送料2000円がユーザー負担、というのが最大の不満点です。

送料を節約したい場合は、サービスステーション販売店、または持ち込み修理専用受付窓口窓口検索)に持ち込む必要がありそうです。

2016年2月10日水曜日

α7IIが早くも故障?!

昨年11月に購入したα7II、いつものように起動して撮影しようとすると・・・電源が落ちた?!

バッテリ入れ直し、別のバッテリ、レンズ装着、レンズ未装着、いろいろ試してみても、起動直後にぶるっと手振れ防止機構が作動してすぐに再起動してしまう状態に。

明日にでもサポートに修理の相談をしてみることにします。
来週のCP+に間に合えばいいのですが・・・。

2016年2月9日火曜日

iPhone 6のバッテリーが怪しい挙動

1年半近く使っているiPhone 6ですが、最近時々バッテリーの挙動が怪しくなってきました。

バッテリー残量が40%くらいから急に1%まで下がるなど、バッテリー寿命の様な振る舞いをすることが時々発生しています。

6sで発生している表示不具合とは機種も手順も異なるので別件のようです。

曲者なのは再現性がないこと。
しばらく充電すると元通り動き始めます。

様子を見つつもApple Storeに駆け込むことをそろそろ考えておかないといけない時期かもしれません。

2016年2月8日月曜日

SEL2470Zの得意を伸ばして苦手を補う構図 少しズーム+あおり構図

SEL2470Zの弱点である広角側の四隅の流れを軽減しつつ、強みを活かす構図を考えてみました。

少しズーム+背の高いものを見上げるあおり構図」。


α7II + SEL2470:30mm, F9, 1/200, ISO100

ヌケの良さコントラスとの高さを活かし、広角であおることで背の高さも強調されます。
広角側の周辺解像度については少しズーム(30mm〜)するだけで大きく改善する特徴を利用しています。


α7II + SEL2470:33mm, F11, 1/100, ISO100

ただし、24mmを使い切るには四隅に被写体を入れないなど、フレーミングの工夫も必要ですね。

2016年2月7日日曜日

SEL2470Zの苦手シーン 周辺解像度の低下

SEL2470Zを使いこなすため不得意なシーンを理解しておきたいところです。

今回は「周辺解像度の低下」。


α7II + SEL2470Z:24mm, F11, 1/100, ISO100

縮小するとあまり気になりませんが、いわゆる四隅が流れている状態で、周辺部の解像度が低いです。
特にワイド端の24mmで顕著なので、絞ってもあまり改善しないため風景などを撮る場合は注意が必要です。

2016年2月6日土曜日

加湿空気清浄機(F-VXK55) 夜こそ知りたい情報が見えない

寝室の加湿に大活躍してくれている加湿空気清浄機F-VXK55。
タンクの水がなくなる給水ランプが点灯して教えてくれます。



これがあれば給水忘れもなくて安心、と思っていたのですが・・・



寝室モードだと点灯しない!
仕方がないので2日に一回くらい忘れずに給水するように気をつけています。

リビングなど明るいところで使うことを大前提にした商品ということでしょうか。
せっかくの寝室モードなのにもったいない仕様です。

2016年2月5日金曜日

SEL2470Zの得意を伸ばして苦手を補う構図 暗めの背景でボカす

SEL2470Zは細い枝などが背景にあると二重線ボケ気味に。
特に背景が明るいとザワザワした感じが目立ってしまいます。


α7II + SEL2470Z:70mm, F4, 1/800, ISO100

やはり背景の選択がかなり重要になるレンズと言えそうです。
一方、暗めの背景を選択すると・・・


α7II + SEL2470Z:70mm, F4, 1/80, ISO160

暗めの背景であれば二重線ボケをごまかすことができそうです。
このレンズでは特に被写体だけでなく背景にも気を配って撮影する癖をつけたいですね。

2016年2月4日木曜日

G Masterレンズ発表!

FEレンズ待望の大口径レンズ群が海外で発表!
CP+の頃には日本でも発表されているでしょうね。

発表されたのは3本。

  • FE 85mm F1.4 GM $1,800
  • FE 24-70mm F2.8 GM $2,200
  • FE 70-200mm F2.8 GM OSS 価格未定

個人的に一番気になるのはやっぱり日常使いで多用する24-70mm。
以前、α55で使っていたタムロンのSP AF17-50mm F/2.8 XR Di II  LD Aspherical(Model A16)が(35mm換算25.5mm〜75mm、F2.8通し)が使いやすかったので、あの使い勝手を想像してしまいます。

しかし、デカイ
言うまでもなく高い

日常使いとしてはコンパクトなSEL2470Zの方が良さそうですが、非常に気になる存在です。

2016年2月3日水曜日

SEL2470Zの苦手シーン 二重線ボケ

SEL2470Zを使いこなすため不得意なシーンを理解しておきたいところです。

今回は「二重線ボケ」。


α7II + SEL2470Z:60mm, F4, 1/500, ISO160

背景に細かい枝などがあると二重線ボケが目立ってざわざわした写真になってしまいます。
背景をボカす場合はシンプルな場所を選ぶ必要がありそうですね。

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