2016年3月31日木曜日

α7IIのロゴの秘密

普段何気なく眺めているα7IIのロゴ

実は立体的なラインが彫られています。


よーく見ると真横ではなくて右斜め上に向かってラインが走っているのですが、これは個体差でしょうか?

2016年3月30日水曜日

FEレンズ 待望の望遠ズーム

フルサイズ対応のEマウントレンズとして

  • FE 70-300mm F4.5-5.6 OSS G (SEL70300G) $1200
  • FE 50mm F1.8 (SEL50F18F) $250
の二本が発表!

SEL70300Gは新たな望遠ズームの候補として期待感も高そうで、コストパフォーマンス的には半額で入手できそうなSAL70300G + LA-EA3との差も気になるところです。

SEL50F18Fは写りが良ければ定番になること間違いなしでしょうね。

2016年3月29日火曜日

0 SIMをセットアップ

注文していたiPhone 6 Plus0 SIMが母親の手元に届いたという連絡を受けてリモートでセットアップのサポートをしました。

(中古のdocomo版iPhone 6 Plusはじゃんぱらの通販で、0 SIMはSo-netの申込フォームで発注しましたが、どちらも到着まで2営業日。早い!)

セットアップ手順


0 SIMは電話番号が使える音声プランを新規契約したので特別な初期設定は不要、iPhone 6 Plusに挿して起動するだけ。
この時点でアンテナピクトとdocomo LTEが表示されていましたが、マニュアル通りWi-Fi接続してAPN設定プロファイルをインストールしてセットアップ完了。

あっけないほど簡単です。

結論


LTE通信も普通に使え、データ専用プランなら500MBまで無料と、0 SIMはかなり魅力的ですね。

2016年3月28日月曜日

Apple Storeの予約はアプリで

iPhoneのバッテリが不調のため、Apple StoreのGenius Barで相談することにしました。

そんな時に便利なのがApple Storeアプリ。



アプリから予約を取ることが可能です。

あとは指定した時間にApple StoreのGenius Barカウンター付近で待っているだけ。
時間になると係りの方に声をかけてもらえます。

2016年3月27日日曜日

iPhone 6のバッテリ そろそろ限界?

1年半ほどヘビーに使っているiPhone 6ですが、バッテリの挙動がますます怪しくなってきました。



36%。普通にネットを見ているだけで・・・



13分後には20%(-16%)。そして・・・



1分後には1%(-19%)!
この直度に電源が切れました。

AppleCare+に入っているので近々アップルストアで相談してみることにします。

2016年3月26日土曜日

So-net 0 SIMを調査

スマホデビューする親が使うための格安SIMを色々調べていました。

要件


  • 緊急用途で電話番号必要
  • MNP転出予定なし(辞める時は番号ごと解約)
  • 月々のデータ通信は1GB以下
  • 安い方が良い

電話番号以外はセカンドスマホのデータ通信専用SIM的な要件です。

調査


上記の要件に当てはまるプランは各社色々出てきていますが、気になったのが500MB無料をうたうSo-net 0 SIM

So-net 0 SIM
データ専用プランデータ+音声プラン
月額料金0〜1600円
(500MB〜2GB)
700〜2300円
(500MB〜2GB)
音声通話量-20円/30秒
最低利用期間-1年
最低利用期間内解約金-5200円
MNP転出料-7000円
強制解約3ヶ月連続でデータ通信がない場合-

データ専用プラン3ヶ月間連続でデータ通信がない場合は強制解約される点、音声プラン最低利用期間がありMNP転出料が高い点だけが許容できれば、非常に安価に運用することが可能です。

結論


0 SIMは要件にマッチしているため音声プランを契約することにしました(docomo版 iPhone 6 Plusで利用予定)。

今後セカンドスマホを持つことがあればぜひ利用してみたいSIMですね。

2016年3月25日金曜日

SIGMAのマウントコンバーターMC-11 発売日と価格決定

α7シリーズのユーザーとしてはとても気になるシグマのマウントコンバーターMC-11の発売日と価格が決定したようです。

発売日:2016年4月22日
希望小売価格:37,500円(税別)

α7IIやα7RIIのファストハイブリッドAFの性能がどこまで引き出せるのか、興味深いですね。

2016年3月24日木曜日

α7IIの高感度NRの効果を確認

α7IIは高感度ノイズリダクションの設定を標準から選択できます。



説明書によると「特に高感度時に目立つノイズを効果的に低減」ということなので、ISO12800で撮り比べてみました。

高感度ノイズリダクション:標準


α7II + SEL2470Z:55mm, F5.6, 1/125, ISO12800, 高感度NR標準

木の幹の部分などが塗りつぶされたようになりディテールが失われている箇所がありますが、モニタ鑑賞程度であれば気になりません。
ボケた背景部分はノイズが目立たずなめらかに見えます。

高感度ノイズリダクション:弱

α7II + SEL2470Z:55mm, F5.6, 1/125, ISO12800, 高感度NR弱

木の幹の部分などはディテールが残っています。
ボケた背景部分は粒状感が現れています

高感度ノイズリダクション:切

α7II + SEL2470Z:55mm, F5.6, 1/125, ISO12800, 高感度NR切

ディテールは「高感度NR弱」と同程度ですが、全体的にカラーノイズが目立ちます。

結論


ディテールが重要な等倍鑑賞や大きく引き伸ばした印刷をしない限りは「標準」で問題い画質が得られますが、少しでも細部の描写を残したい場合は必要に応じて「弱」に切り替えるのが良さそうです。

2016年3月23日水曜日

iPhone SEはどんなニーズを満たしてくれる?

iPhone SEの登場で選択肢がぐっと広がったiPhoneシリーズ。

詳細な比較は各所で行われているので、ニーズ別にベストバイを考えてみました。

一番いいやつが欲しい!

→iPhone 6s Plus

ここは疑いの余地がないでしょう。

小さくて軽いことが最重要

→iPhone SE

唯一の選択肢です。

とにかく大画面、でも少しでも安い方がいいな

→iPhone 6 Plus

性能は必要十分にして6s Plusよりも価格を抑えられます。

どんな体勢でも片手操作できないとダメ!

→iPhone SE

電車での通勤から寝っ転がっての使用まで片手でOK。

カメラ性能が最重要!

→iPhone 6s Plus

光学式手振れ補正対応の1200万画素アウトカメラと500万画素インカメラ、4K動画も撮れます。

初めてのiPhone、入門機として

→iPhone SE

価格が抑えられているので入門機としても買いやすく、性能も妥協する必要がありません。

バランスのとれた機種が安心

→iPhone 6s

最新の性能、片手でもなんとか扱える大画面、今後主流になる可能性のある機能も一通り搭載していて、安心感があります。

少しでも長く使えるものを安く買いたい

→iPhone SE

最新のA9チップが搭載されているのに価格が抑えられています。

結論


iPhone SEはガジェット好きやヘビーユーザー「以外」に広く受け入れられそうな機種です。

それよりもiPhone 6の微妙な立ち位置が気になりますね。

2016年3月22日火曜日

mineo + iOS 9.3 + au版 iPhone 6で動作確認

iOS 9.3が公開されていたので、早速アップデート。

au版 iPhone 6とmineoの組み合わせですが、ネットを見たりするだけであれば今のところ問題なしです。

通話やSMSなどは未検証なので、心配な場合はmineoの公式発表を待ってからのアップデートをお勧めします。

2016年3月21日月曜日

ストレート用ヘアアイロンを比較

妻がストレート用のヘアアイロンを試してみたいというので調査してみました。

要件


  • ストレート用
  • 温度調節が可能
  • 小さすぎないもの
  • 温まるのが早い
  • 5000円以下


調査開始


普段使わないものなので何を調べていいのかもわからないため、妻と一緒に家電量販店へ下見に行ってきました。
いつも横目に見ていましたが、ヘアアイロンやヘアドライヤーは一大ジャンルとして確立されているようで低価格のものから高価なものまでかなりバリエーションがあるようです。

条件に合うもので気になったものを幾つかピックアップ。

mod's hair MHS-2545-W


シンプルなデザインで温まり時間は60秒と比較的早め
温度調節は無段階
ロックボタンで収納が便利です。
by IMETECの刻印があるので、メーカーはイタリアの家電メーカーIMETECのようです。

VIDAL SASSOON VSI-1012/JP


ストレートとカールの両対応
温度調節は2段階
収納には付属のシリコンキャップを使用します。
メーカーは小泉成器

テスコム ITH1605


しっかりした作りのデザインでWeb&Dry対応
30秒で100度まで立ち上がるのがポイント。
温度調節は21段階
ロックボタンで収納も簡単。
マイナスイオンも出ます。
黒バージョンもあり。

コイズミ KHS-8101

コイズミ ストレートアイロン KHS-8101-W[KHS8101W]
コイズミ ストレートアイロン KHS-8101-W[KHS8101W]
価格:3,540円(税込、送料別)

美容機器コーナーでひときわ存在感を放つ小泉成器。
シンプルなデザインと大きなアイロンプレートが特徴。
ストレート&カールWeb&Dry対応。
温度調節は5段階
プレートロック機構あり。
赤バージョンもあり。

比較


mod's hair
MHS-2545-W
VIDAL SASSOON
VSI-1012/PJ
テスコム
ITH1605
コイズミ
KHS-8101
アイロンタイプストレートストレート/カールストレートストレート/カール
温度100〜200度180度/120度90〜190度120〜200度
温まるまでの時間60秒-30秒-
アイロンプレート幅25mm x ?mm24mm x 110mm26mm x 100mm30mm x 125mm
マイナスイオン---
重量360g350g330g340g

ターゲット価格帯の製品で温まるまでの時間が明記されている機種はあまりありませんが、そんな中でもテスコムIHT1605の30秒という短さが光ります。
髪質によって適切な温度は異なるようなので、初めて使うアイロンであれば細かく温度が選べるのは重要そうです。
また、実際手にしてみると少しでも軽い方が扱いやすそうでした。

結論

デザインと機能性からテスコムITH1605とコイズミKHS-8101で悩みましたが、初めてのヘアアイロンとしては温度調節が21段階と柔軟で温まるまでの時間が明記されているテスコムのITH1605を選びました。

2016年3月20日日曜日

春も間近な光景をα7IIで撮影

外出した際の写真を数点。
写真は全てα7IIで撮影、撮って出しのJPEGです。


α7II + SEL2470Z:70mm, F5.6, 1/400, ISO100


α7II + SEL2470Z:64mm, F4, 1/640, ISO100



α7II + SEL2470Z:70mm, F4, 1/250, ISO100


α7II + SEL2470Z:70mm, F5, 1/800, ISO100


α7II + SEL2470Z:70mm, F4, 1/1250, ISO100

まもなく桜の時期になりそうですね。
春も近そうです。

2016年3月19日土曜日

α7IIをVer.3.10にアップデート

先日公開されたα7IIのファームウェアアップデータを適用しました。

アップデート前はVer.2.00。



いつものようにUSBケーブルで接続してアップデートします。



待つこと16分・・・。



無事にVer.3.10にアップデートされました。

変更内容は

  • ソニーの新レンズ性能を引き出す本体アップデート(2016年より新発売のレンズ)

と、備えあれば憂いなしな内容ですね。

2016年3月18日金曜日

RX100IIは最強の居酒屋カメラ

何かと飲み会が増える3月。
RX100IIをポケットに忍ばせておいて損はありません。

RX100II: 28mm(35mm換算), F1.8, 1/30, ISO400

光学式手振れ補正内蔵、ワイド端で5cmまで寄れ、F1.8の明るいレンズを備えたRX100シリーズは最強の居酒屋カメラです。

2016年3月17日木曜日

α7IIのバージョン3.10アップデートが公開

α7II用のファームウェアアップデートが公開されています。
バージョンは3.10。

GMレンズに対応するためのアップデートのようですね。
近日中に適用してみます。

2016年3月16日水曜日

機能美が光る壁掛け時計 ブラウン BNC006

リビング用に購入したブラウンのウォールクロックBNC006
有名な掛け時計ABW30の復刻モデルです。
デザインはシンプルながら「時間を確認する」という目的を達成するための工夫が随所に見られます。

外観



直径は20.1cmと小柄でフルプラスチック製のため重量はわずか153g
ムーブメントはドイツ製です。



黒い針遠くからでもはっきりと視認できます。
短針と長針の太さが異なるため見間違いもありません。



表面を覆うフレームがないため斜めから見ても光の反射がなくあらゆる角度から時間を確認できます。

また、長針と文字盤の距離を縮めるため周囲の部分が立体的に作られており、角度によらず正確に時刻を読み取ることができます。

さらに、直接針を回して時刻調整ができるので、バッテリ交換時以外は壁から外す必要がありません。



厚みはわずか3.2cm
どのような部屋にもマッチしそうです。

静音性


秒針がないため動作音は非常に静か
耳を近づければ1秒ごとにコチコチ音が聞こえますが、うるさいというような音量ではありません。

結論


シンプルなデザインでどのような部屋でも使いやすく機能的
定番と呼ばれるのにふさわしい壁掛け時計です。

価格も手ごろなのが嬉しいですね。

2016年3月15日火曜日

ウォールクロックを比較

リビングで使っていたウォールクロックの電池を変えようとした時に、誤って落下、壊してしまいました。。
急遽新しい時計を買うことに。

要件


  • 1万円以下
  • シンプルなデザイン
  • 離れても見やすい
  • 斜めからも見やすい
  • 直径25cm程度

調査開始


時計は種類が多く絞り込むのも一苦労ですが、早く必要ということもあり、ぱっと見の印象で気に入ったものに目星をつけていったところ何とか数点の候補を挙げることができました。

レムノス カンパーニュ


デザイン性が高く人気の時計。
日本製なのもポイント。
曲線を描いた針がおしゃれ。

レムノス プライウッド ナチュラル


飽きのこないシンプルなデザイン。
こちらも日本製。
赤い秒針がワンポイント。

ブルーノ ダブルフォントクロック


柔らかい色使いのシンプルなデザイン。
あまり目立たず壁掛けにできそう。
台湾性。

ブラウン BNC006


ABW30の復刻版。
機能美を追求したデザイン。
ムーブメントはドイツ製らしい。

比較

レムノス カンパーニュレムノス プライウッドナチュラルブルーノ ダブルフォントクロックブラウン BNC006
電波時計××
直径29.4cm25.432cm20.1cm
厚み5cm5cm4cm3.2cm
秒針なしスイープタイプステップタイプなし
針の色グレー

どれも気になる時計ですが、要件に一番マッチしているのはブラウンのBNC006
表面を覆うフレームがなく、どこから見ても反射がなくて見やすい、取り外さなくても直接針を回して時刻が調節できるなど、機能性が追求されています。
評判を見ると動作音が気になる方もいるようですが、リビングで使うためその点は問題なし。

結論


要件を満たしているだけでなく、ブラウンのシェーバーを気に入って使っていることもあり、ドイツ家電に対する興味も高いので、BNC006を購入することにしました。

設置後にレビューする予定です。

2016年3月14日月曜日

α7IIの起動時の振動

α7IIを起動するとブルッとします。
(以前故障した時は起動直後にこのブルブルを繰り返すようになっていました。)

これは手ぶれ補正機構が稼働してイメージセンサーが動いた時の振動。

レンズを外した状態で電源を入れるとイメージセンサーが動いているのが確認できます。
これほどの巨大なセンサーを動かせる構造というのがすごいですね。

2016年3月13日日曜日

マウントアダプター LA-EA3とLA-EA4を比較

EマウントボディーAマウントレンズを使うための純正マウントアダプターとして

  • LA-EA3
  • LA-EA4

の二種類が発売されています。

LA-EA3


素通しアダプター。
基本的にはMF用
SAM or SSMレンズであればコントラストAFが可能だが非常に遅い

ただし、α7II/α7RIIなど一部の機種 + SAM or SSMレンズであれば像面位相差AFが可能
この場合は広いフォーカスエリアでAF-Cが使用可能

【送料無料】SONY/ソニー LA-EA3 マウントアダプター

LA-EA4


位相差AFのためにトランスルーセントミラーを搭載したアダプター。
すべてのAマウントレンズで3点クロス15点AFセンサーでの位相差AFが可能

ただし、α7IIやα7RIIなどの対応機種と組み合わせても像面位相差AFは不可
フルサイズ対応レンズで使うとフォーカスエリアが狭くなってしまうのが難点。

【送料無料】ソニーマウントアダプター LA-EA4
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価格:31,071円(税込、送料込)

結論


Aマウントレンズを活かすためにはすべてのレンズでAFが使えるLA-EA4は必須
ただし、LA-EA3での像面位相差AFに対応しているボディーを使用している場合は、より広いフォーカスエリアでAFが可能となるため、組み合わせるレンズと撮影シーンに応じて使い分けるため、両方持っているのがベストです。


2016年3月12日土曜日

α7IIの露出補正は±5まで可能

α7IIには露出補正ダイヤルが付いています。



記載されている数値は±3
一見、設定可能な範囲が±3だけだと思ってしまいがちですが、実は±5まで設定可能です。



設定方法


やり方は簡単。
メニューの「露出補正」を選ぶだけです。



メニューからの呼び出しが面倒な場合は、カスタムキーやファンクションメニューに割り当てることも可能です。

なお、「露出値ステップ幅」はメニューから選んだ場合にのみ有効です。

注意点


±5の露出補正を使いたい場合は露出補正ダイアルが0である必要があります。



0でないポジションの時に露出補正メニューを選ぶと上記のような警告が。

±3あれば大抵のシーンで問題なさそうですが、どうしてももう少し補正したい場合のために覚えておくと良さそうですね。

2016年3月11日金曜日

新型iPhoneは3/22?

Appleの新製品発表会が3/22に決まったようですね。
噂では小型のiPhone?

何らかのiOSデバイスである可能性は高そう。
でも個人的に気になるのはやはり新型MacBook Pro。

期待としては

  • Skylake
  • USB Type-C端子
  • 薄型軽量化

などいろいろありますが、焦らず待つことにします。

2016年3月10日木曜日

Aマウントレンズの活かし方

以前使っていた機種はα55。
当然Aマウントなので所有していたレンズもAマウントばかりです。

  • ソニー 50mm F1.4 SAL50F14:フルサイズ対応
  • ソニー DT 30mm F2.8 Macro SAM SAL30M28:APS-C対応 SAM
  • シグマ 18-200mm F3.5-6.3 DC:APS-C用
  • タムロン SP AF 17-50mm F/2.8 XR Di II LD Aspherical [IF] (Model A16) :APS-C用

これらを活用するためにはマウントアダプターLA-EA3またはLA-EA4が必要。

AFを使いたいのでLA-EA4を買うのが順当ですが、LA-EA3と組み合わせてα7IIの像面位相差AFも使ってみたい(SAM or SSMが必要なので手持ちのレンズだとSL30M28のみ対応)のでいずれは両方入手したいですね。

LA-EA3 + SAL70300Gの組み合わせなど、夢は広がります。。

2016年3月9日水曜日

α7IIのAF設定を試行錯誤 Part2

未だ答えの出ないAF設定
最近の使い方を振り返ってみます。


動きの少ない人物


  • フォーカスモード:AF-S
  • フォーカスエリア:フレキシブルスポットS
  • 顔検出:OFF


中央に配置した小さなAF枠で目を狙い半押しでAFロックしてフレーミングを修正する撮り方。
慣れてくると瞳AFよりも早くフォーカスが合わせられそうです。

ピント精度の観点ではかなり良い結果が残せていますが、フレーミングのためにカメラを振る必要がありシャッターチャンスを逃しがち
特に複数人いるとカメラを振る量も大きくなるため難しいです。

練習次第でメインのAF設定になりそうな予感。

外で走り回る子供


  • フォーカスモード: AF-C
  • フォーカスエリア:中央
  • 顔検出:OFF

スポットSではAF枠が小さすぎるため少し広めのAF枠を使用。ただ、AF-C+中央だとフレーミングの自由度が低いので、フォーカスエリアはゾーンなどにした方が良さそうです。

動き物の撮影はまだまだいろいろ試してみたいですね。

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