今回は編集について。
リマインダーやスケジュールの追加は可能
Apple Watchには"Hey Siri"でいろいろお願いすることが可能。
ToDoやスケジュールの追加も音声入力でできてしまいます。
音声認識の精度はかなり高く、「10時に電話とリマインド」などと話しかけるだけでリマインダーの追加などが可能です。
しかし、どうしても誤認識は発生してしまい、間違った項目の追加をしてしまうことも。
編集できない
間違った項目を追加してしまった時、iPhoneやMacなら「今追加したリマインダーを修正」などと話しかければSiriが修正してくれます。
しかし、Apple WatchのSiriからは一切編集不可能、iPhoneの操作を強制されてしまいます。
実用上かなり不便なポイントで、カバンの中にiPhoneをしまったままApple Watchで項目追加したのに、結局iPhoneを取り出す羽目になる、ということがよく起こります。
対処方法
現時点でApple Watchから修正する手段が提供されていない以上、音声認識に失敗しそうな場面ではApple Watchによる項目の追加を避けるしかありません。
将来的なwatchOSのバージョンアップで対策されることを期待します。
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