2016年2月27日土曜日

α7IIのバッテリー節約に効果あり? プリAFの設定

α7IIを修理に出している間に説明書を眺めていると、プリAFの説明に目が止まりました。
シャッター半押ししなくても勝手にAFを合わせておいてくれる機能だとか。

確かにライブビューで被写体を追っていると勝手にフォーカス位置が変わることがありますが、この機能が効いているためでしょう(デフォルトで「入」)。

プリAFを「切」にしてCP+ 2016の会場に持っていってみました。



プリAF「切」の影響は?


いつもの感じで撮影していただけなので定量的な評価はできませんが、なんとなく効果あり

バッテリ100%の状態で会場入りして商品の撮影はAF-Sで取りつつ、1DX Mark IIの待ち時間の間にAF-Cでキヤノンブースの体操選手を連写してたりしていたので、5時間ほどで撮影枚数は1000枚弱でしたが、この時点でバッテリが40%程度
(余談ですが、意外にもダイナミックに動き回る体操選手をちゃんとAFが捉えていて、α7IIで動体撮影も挑戦してみたくなりました。)

2〜3時間で50%くらいになることも多かったので、どうも効果があるような気がします。
バッテリの減りが早くて困っている方は試してみる価値はありそうです。

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