2017年9月21日木曜日

今が買い時?!iPhone 7に再注目

iPhone XやiPhone 8に注目が集まる中、密かに熱いのがiPhone 7 128GBモデル

タイミング良く妻のiPhone 5Sが壊れてしまったので買い替え候補として検討しています。
今、注目すべきポイントを挙げてみました。

基本性能

  • 一般用途にはオーバースペック気味のA10 Fusionチップ
  • 大容量の128GBストレージ
  • 第二世代Touch ID
  • 3D Touch
  • SUICA対応
  • 防水

普通に使う上で不足を感じる部分は全くありません

デザイン

  • iPhone 5から続くアルミ筐体の最終形
  • iPhone 8では選べなくなったジェットブラックやローズゴールドといったカラーバリエーション
  • 138gと軽量

カラーバリエーションが豊富なのでiPhone 7を積極的に選ぶ理由になり得ます。
特にジェットブラックはiPhone 7でしか選べません。
さらに、中古もしくは未使用品を探す必要がありますが、(PRODUCT)RED Special Editionがある点も見逃せません。

カメラ


1200万画素のカメラは高画質で、スナップ的な写真を撮るなら必要十分。

4K動画については30fpsまでで、4K 60fpsに対応しているiPhone 8と比べるとチップの世代の違いを感じますが、この性能が必要な人は限られていそうです。

価格


iPhone 8 64GBモデル 税込85,104円に対してiPhone 7 128GBモデル 税込78,624円

ネットを見て写真を撮ってメッセージを送るという基本的な用途を前提にすれば、このコストパフォーマンスの高さは非常に魅力的です。

将来性


これまでの製品寿命を振り返って見ると発売から5年でサポート終了する機種が多いため、昨年発売されたiPhone 7は少なくとも4年は使い続けることができそうです。
基本性能が高いため、将来的にも快適に動作することが期待できます。

iOS 11で採用され今後普及が見込まれているHEVC/HEIFにも対応しており、安心感もあります。

ただし、iPhone 8のA11 Bionicに搭載されたニューラルエンジンがiPhone 7には非搭載なため、今後登場が期待されるAI系の技術を使ったアプリが非対応になる可能性はあります。

結論


最新機種であることにこだわりがなく、少しでも価格を抑えたい。
でも、できるだけ長く使いたいといったニーズにiPhone 7はピッタリはまりそうです。

無数に発売されている豊富なケースと本体カラーバリエーションの組み合わせを考えるのも楽しいですね。


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