2017年1月28日土曜日

α7II 1年使用後レビュー 購入後にわかったあれこれ

フルサイズミラーレス一眼α7IIを購入して1年以上。



前回は、購入前に検討していたポイントを振り返りましたが、今回は購入後に判明したよかった点、悪かった点のレビューです。

【良】NFC画像転送が便利


NFCワンタッチでスマホに写真が取り込めるため、出先で写真を共有したり、1枚だけ写真を送りたい時などに凄まじく便利です。

このためだけにGalaxy Jを購入しましたが、大活躍してくれています。

Wi-Fi環境下ではAndroidと組み合わせてiPhoneと同期することもカンタン

【良】EVFで撮影しやすい


液晶パネルを使ったライブビュー撮影が主体になると思っていましたが、EVFで撮影することの方が多いです。


α7IIのボディ形状やレンズをつけた時の重量バランスが良いため、EVF撮影が快適なのが理由でしょうね。

若干遅延はあるものの、晴天下でも見やすく、何より撮影していて気分が高まります

【良】バッテリは意外と長持ち


カタログ記載の撮影枚数(EVFで270枚)よりも随分たくさん撮影できます。



念のため予備バッテリーは2本持ち出すようにしていますが、500〜600枚撮ってもバッテリー交換はせいぜい1回で済んでいます。

【良】PMCAでスマホ連携強化


アプリをインストールして機能を拡張できるPlayMemories Camera Apps(PMCA)
無料のリモコンアプリをインストールすると、スマホと連携してタッチAFなどが可能になります。



何より、買った後も進化する、というのが良いですよね。



【悪】アイセンサーが敏感すぎる


購入前に気づかなかった問題点。
ウエストポジションで撮影しようとすると、液晶モニタのライブビューが消えてEVFに切り替わります。



コートなど厚着していると発生しやすく、購入検討していたのが薄着の夏場だったのが見落とした原因のようです。

しかし、ちょっとした工夫である程度回避可能です。



【悪】液晶パネルが下向きにチルトしにくい


下向きにチルトするために、上部にある突起部に手をかけて引っ張っると、少し引っかかりを感じます。


スムーズに液晶パネルを動かすためには、一度下部を持ち上げて上向きに少しチルトしてから、上部を持って下向きに直す必要があります。

些細な手間ですが咄嗟にチルトしたい時などはストレスになりますね。

【悪】起動が遅い


バッテリーを抜いたり電源の落としてしばらく経つと起動に時間かかるようになります

こまめに電源をオンオフするような使い方であれば遅いと感じないだけに、撮り始める最初の起動の長さが気になります。

【極悪】メニューが使えない


それとなく整理して並べただけのメニューは、どこに何があるのか覚えることは不可能です。

カーソルが上下左右にループするため、文字だらけのメニューの中で今どこにいるのかすぐにわからなくなります

しばらく使っていれば慣れるかと期待しましたが、1年使っても無理でした。

これに関してはメニューの意義から考え直して欲しいですね。

結論


メニューに対する不満はありますが、通常の今の使い方においてはメニューを開かなくても事足りてしまうため、致命的な欠点にはなっていません。

その他の細かな不満は工夫次第でなんとかなるレベルなのが救いです。

それよりもEVF撮影の楽しさやNFC転送の便利さが非常に気に入っていて、総合的には「とてもオススメできるカメラ」です。

まだまだ使い足りないので、これからもどんどん撮影していきたいですね。


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