2016年3月6日日曜日

高コスパ!US配列Bluetoothキーボード LBR-BTK-1

US配列のお試しからメインでの使用まで耐えられそうな激安BluetoothキーボードLBR-BTK-1を紹介します。

レビュー環境


MacBook AirにBluetooth接続し、Karabinarをインストールして配列をカスタマイズした上で使用しています。

iOS、Android、Windowsではまだ試していないのでご了承ください。

主要なスペック


  • 電源:単4電池 2本
  • 重量:285g(電池含まず)
  • 接続:Bluetooth ver.3.0
  • 寸法:285mmx120mmx25mm
  • 配列:US配列
  • iOS向けファンクションキー搭載

デザイン




アルミフレームに白いキー。
デザインやキー配置は露骨なほどApple Wireless KeyboardのUS配列版にそっくり

MacBookのUS配列とも同じなので、MacユーザーのUS配列キーボードお試し用途にはぴったりです。



ひっくり返すと電源、ペアリングボタン、電池カバーがあります。
プラスチック感満載ですが、普段見えない&値段を考えると不満はありません。

操作感


まず注意が必要なのはescキーがない点



escキーがあるべき場所にはiOS用のHOMEキーがありMacでは機能しません

それ以外は紛れもなくUS配列なのでUS配列キーボードとしての役割は十分果たしてくれますが、escキーを使いたい場合はKarabinarなどでキーマッピングを変更する必要があります。
今回はとりあえずバッククオート(1キーの左)が単体で押された場合にescとなるように変更してみました。

打鍵感はやや重め
フラットタイプのキーボードとしてはキーストロークは深めで、しっかりとしたクリック感があります。

キートップはセパレートタイプキーピッチは十分取られている(19mm?)ため、非常に打ちやすく、タイプミスも少なそうです。

購入した個体は中央部が盛り上がっていたり、各キーの角が鋭利なため指がかりが気になるなど、節々に安っぽさを感じますが入力にはあまり影響がなく、実際安いので不満はありません。



結論


2000円以下で購入出来るBluetooth接続US配列キーボードとしては値段以上の価値を感じる商品です。
それだけにescキーがない点だけが非常に残念。
ただし、うまくカスタマイズすれば十分常用できそうです。

Appleのキーボードによく似ているため、US配列キーボードが気になっているので一度試してみたいと思っているMacユーザーには特にオススメです。

5 件のコメント:

  1. このコメントは投稿者によって削除されました。

    返信削除
  2. はじめまして
    このキーボードを購入したのですがアンダーバーがどうしても打てません 方法は分かりますか?
    またカッコ等の記号もキーボードの表記とずれていて使いにくいです 治すことは出来ないのでしょうか?

    返信削除
    返信
    1. はじめまして。
      返信が遅くなり申し訳ありません。

      Macでは特に設定することもなく動作しました。
      OSは何をお使いでしょうか?

      削除
  3. ありがとうございますAndroidです 
    やっぱり向いていないのかもしれませんね

    返信削除
    返信
    1. Androidでは試していないのでわからないですね。
      お役に立てず申しわけありません。

      削除

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