2016年2月20日土曜日

SEL2470Zの得意を伸ばして苦手を補う構図 望遠側でのトンネル構図

SEL2470Zの弱点である四隅の流れを軽減しつつ、強みを活かす構図をさらに考えてみました。

望遠側でのトンネル構図


α7II + SEL2470Z:70mm, F5.6, 1/640, ISO100

中心部の解像度の高さを活かしつつ、解像度の低下が特に気になる四隅を前ボケにすることで画質の劣化を目立たなくします。

下を前ボケ、上を空などバリエーションも考えられますね。

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