ラベル α7II の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル α7II の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2019年11月11日月曜日

α7II 4年使ってわかったこと

α7IIを使い始めてもうすぐ4年
年間1〜2万枚程度のペースでの撮影に活躍してくれています。
長期間にわたり使用してわかってきた良い点悪い点をまとめてみました。

良い点


低ISO感動でのフルサイズ画質


iPhoneやRX100など色々なサイズのセンサーが搭載されたカメラで撮影していますが、やはり物理的に大きなセンサーの画質は圧倒的です。

特にベースISO感度で撮影できる晴天時の屋外ではノイズがなく細部まで解像した情報量の多い画像が得られるため、写真の表現力という意味でも全く不足を感じません。

2400万画素


2400万画素という解像度はこれまで使ってきたカメラの中でもベストです。

iPhoneやRX0の1200〜1500万画素ではクロップすると少し解像度が足りませんが、2400万画素あるとほとんどのシーンでクロップしても気になりません。

解像度が高いということはノイズの画素も小さくなるため、暗いシーンでもモニタなどの鑑賞サイズに縮小するとノイズ感が低減され、綺麗な写真を楽しめます。

また、これ以上解像度が高くなると、特に個人で使う分にはファイルサイズが大きくなりすぎてストレージの管理が大変になります。

象面位相差AF


明るい光源下で、AFエリアをゾーンやフレキシブルスポットなど狭めの設定にしてあげれば、狙った被写体に高速にピント合わせが可能です。

象面位相差エリアはやや中央寄りですが、一般的な動体撮影であれば十分で、狭くて困ることはありません。

AF-CよりもAF-Sの方がよりシビアなピント合わせが可能ですが、AF-Cでも少し絞って被写界深度を深くしてあげることで、フレーミングさえ頑張れば運動会で我が子を綺麗に撮影することが可能です。

悪い点


高感度画質

ISO3200までであれば躊躇無く増感できますが、ISO6400あたりから少しずつノイズ感が目立ってきて、ISO12800以上は可能であれば使用を避けたい程度にノイズが出てきます。

もちろん縮小して鑑賞する分には問題ありませんが、クロップしたい場合は気になります。

F4通しのレンズを使う頻度が高いので、室内や夜など暗いシーンではシャッター速度を稼ぐため感度を上げざるを得ないため、高感度のノイズがもう少し抑えられるとさらに満足度の高い写真が撮れそうです。

バッテリー


AF-Cと連写を多用するような使い方をすると500〜600枚程度撮影したあたりからバッテリ残量が気になり始めます。

電池自体が小型なので追加のバッテリを持ち歩くこと自体はそれほど苦にはなりませんが、やはり電池交換の回数は少ないほうが良いですね。

AF-Cでの瞳AF


動き回る子どもを室内で撮影するような場合、シャッター速度を速くするため絞りを開く必要がありますが、当然ピントがシビアになります。

じっとしてくれていればAF-Sでの瞳AFが非常に便利なのですが、なかなかそうもいきません。
MFを駆使してピントを合わせるほどの技術は持ち合わせていませんが、AF-Cが瞳AFにしていれば撮れたのに、というシーンが多いのは事実です。

まとめ


走り回る子どもなど動体撮影がなければほぼ不満のないα7IIですが、最近の主な被写体が子どもで有る以上、悪い点に挙げた箇所が改善されると撮影がずいぶん楽になりそうです。

実はこれらのポイント、α7IIIでは改善されてるんですよね。
キャッシュバックも始まった今、気になっています。


[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]
ソニー SONY ILCE-7M2 ミラーレス一眼カメラ α7II [ボディ単体][ILCE7M2BQ]
価格:128520円(税込、送料無料) (2019/11/11時点)

2019年5月28日火曜日

α7II Ver.4.01アップデート

α7II用にアップデートが公開されていたので適用しました。
不具合修正だけのようです。



macOS MojaveではResourcesフォルダの中のアイコンを直接ダブルクリックして起動しないとうまく動作しなかったため注意が必要です。

最新バージョンはVer.4.01となりました。

2017年7月4日火曜日

α7II 完全復活

結局4回にも及ぶ修理の末、新品交換ということで決着。
生まれ変わりではありますが、α7II完全復活です。



何度も不具合が見つかった理由については、はっきりとした原因を教えてもらうことはできませんでした。
そのため、最初の修理の影響でもしかしたらまだ何かおかしい箇所があるかもしれない、という疑念は払拭することはできません。

今回はこの点を汲んでいただき新品交換してもらえたため、初期不良がない限り今後は信用して使うことができそうです。
(今後また修理の必要卯性が出てきた場合は、心配ですが。。)

とにかく、これでようやく新しいレンズを使って安心して撮影を楽しめそうです。


2017年6月27日火曜日

α7II 4度目の入院 どうなってんの!?

電子先幕シャッターの不具合から戻ってきたα7II、動作確認をしたところ今度はAFが合わなくなる別の症状が!

さすがに耐えかねてサポートに苦情を入れつつ、まさかの4度目の入院となりました。

どうなってしまうのか!?

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]
【新品】SONY ソニー α7 II ILCE-7M2 ボディ
価格:143800円(税込、送料無料) (2017/6/17時点)

2017年6月17日土曜日

α7IIに3度目の悲劇 電子先幕シャッターの不具合

先日購入したSEL55F18Zを持って早速撮影に出かけたところ、撮影中に妙なことに気づきました。

絞りを開けると写真が暗くなる?!


天候は晴天、非常に明るい屋外で絞りを開けると、当然シャッター速度が速くなります。
EVFで露出に問題ないことを確認して撮影すると、なんとでてきた絵は真っ暗

色々なパターンで撮影して傾向がつかめてきました。

  • F2.8より絞りを開ける
  • シャッター速度が1/2000より早い

このことから推測されるのは電子先幕シャッター関連。
説明書を読むと、確かに他社製レンズだと露出ムラが出る可能性が明記されています。

しかし、今回使用しているのは正真正銘の純正レンズ。
撮れる写真はムラどころかほぼ真っ暗です。

比較画像


室内の適当な写真ですが・・・

電子先幕シャッターオフ(F1.8, 1/8000, ISO8000)



電子先幕シャッターオン(F1.8, 1/8000, ISO8000)


外で撮っても似たような感じです。
明らかにおかしいですね・・・。

まとめ


レンズ交換式カメラゆえに、レンズを交換して撮影してみないと分かり得ないことも多々あるため、ボディを購入したら色々なレンズで試写してみる必要がありそうですね。

今回に関しては、これまで開放F値が4のSEL2470Zしか使っていなかったため、気づかなかった問題のようです。
来週引き取り予定ですが、以後は安心して使えるようにななってほしいものです。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]
【新品】SONY ソニー α7 II ILCE-7M2 ボディ
価格:143800円(税込、送料無料) (2017/6/17時点)

2017年6月8日木曜日

α7IIがアップデートでVer.4.00に!新機能も追加!

α7II機能追加アップデート登場!!!

アップデート後はVer.4.00になります。

変更点は以下の通りです。

  • フォーカスエリア位置を移動する際の操作性向上
  • カスタムボタンに割り当てできる機能に「ライブビュー表示(設定効果反映On/Off)」機能を追加
  • “ファイル名設定”機能を追加
  • 外付けフラッシュ(HVL-F45RM)AF補助光対応
  • ワイヤレスフラッシュ撮影時のレリーズタイムラグ短縮
  • その他の動作安定性向上


複数の新規機能が追加されていますが、注目は新たなフォーカスエリア変更操作の追加

早速試してみました。

従来からある「フォーカスセット」はフォーカスエリア移動後、シャッターを押すと移動モードが終了します。
ダイアルを回すとフォーカスエリアの種類を変更できます。

新たに追加されたのは「フォーカススタンダート」(言葉の意味はよくわかりませんが。。)



従来と異なるのはフォーカスエリア移動後にシャッターを押してもフォーカスエリア移動モードが解除されない点。
対応しているのはゾーン、スポットなど移動が可能なフォーカスエリアのみです。

スポットに設定をしている場合は、ダイアルを回すとフォーカスエリアのサイズも変更可能です。

スポットSで少しづつピント位置を調整したり、動体撮影で素早くピント位置を変えたい場合などに真価を発揮しそうですね。

ダイアルでゾーンとスポットを切り替えられないなど、 「フォーカスセット」とはできることに差があるため、どちらも使えるようにC1に設定してみました。

これでしばらく使い込んでみようと思います。


2017年5月28日日曜日

α7IIのAF設定 シーン別使い分け

購入直後から試行錯誤していたα7IIのAF設定
シーンごとの使い分けが自分の中で整理されてきたので紹介します。

動く子供を中〜遠距離から


フォーカスエリア:ゾーン(中央)
AFモード:AF-C

像面位相差が有効な中央部分にフォーカスエリアをゾーンで設定し、後はひたすらシャッター半押しでゾーン内に子供が入るように追いかけます。

α7II + SEL55210:111mm, F5.6, 1/800, ISO 125(APS-Cクロップ)

フォーカスエリアが広いため距離が離れていればフレーミングし続けるのは容易です。

等倍で見るとややピントが甘いこともありますが、被写体としては一番撮影頻度が高いため、フレーミング以外はカメラに任せるのが一番簡単で確実、という結論に至りました。

少し離れて家族スナップ


フォーカスエリア:ワイド
AFモード:AF-S

妻と子供が並んで歩いているようなシーンが多いので、小さめのフォーカスエリアを中央に配置するとピントが背景に抜けてしまうことがあります。

そこで、ワイドで狙いたい場所にフォーカス枠が出るまで何度か半押ししてから、シャッターを切ります。

正面から家族スナップ


フォーカスエリア:瞳AF + フレキシブルスポットS(中央)
AFモード:AF-S

C3キーに割り当てた瞳AFを主に使います。この時、フォーカスエリアの設定に関わらず、瞳、顔の順にフォーカス位置を探してくれるため、緑の枠が狙いたい場所に出たらシャッターを切ります。


また、正面から接写になることも多いため、スポットS + 半押しで狙いたい場所にフォーカスをロックし構図を振ってシャッター、という使い分けをしています。

料理や小物撮影



フォーカスエリア:フレキシブルスポットS(任意の位置)
AFモード:AF-S

撮影に時間がかけられる時の基本設定。


α7II + SEL2470Z:68mm, F4.5, 1/400, ISO 100

フレーミングしてからフォーカスエリアを移動し、しっかりピントを合わせます。

まとめ


ようやく自分が使いやすいAF設定が落ち着いてきました。
ただ、ロックオンAFなど、使いこなせば便利そうな機能がまだまだあるため、今後も試行錯誤は続きそうです。


2017年4月15日土曜日

α7IIは防塵防滴に配慮した設計!雨が降っても諦めない

先日、子供の入園式に参加してきたのですが、あいにくの
しかしせっかくの晴れ舞台、しっかり記録して上げたいので、α7IISEL2470Z防塵防滴に配慮した設計を信じて撮影してきました。


α7II + SEL2470Z:51mm, F5.6, 1/60, ISO200(トリミング)

雨の中、たくさんの荷物を抱え、傘をさして移動しながらの撮影というコンディションだったため、ボディーやズームレンズには雨水が付着

時々タオルでふき取りながら使用していましたが、無事に壊れることなく撮影することができました。

雨よりもたくさんの子供と保護者がいる中、不安定な体制で撮影する方が難しかったですね。
ライブビューが使えるカメラで良かったです。




2017年1月28日土曜日

α7II 1年使用後レビュー 購入後にわかったあれこれ

フルサイズミラーレス一眼α7IIを購入して1年以上。



前回は、購入前に検討していたポイントを振り返りましたが、今回は購入後に判明したよかった点、悪かった点のレビューです。

【良】NFC画像転送が便利


NFCワンタッチでスマホに写真が取り込めるため、出先で写真を共有したり、1枚だけ写真を送りたい時などに凄まじく便利です。

このためだけにGalaxy Jを購入しましたが、大活躍してくれています。

Wi-Fi環境下ではAndroidと組み合わせてiPhoneと同期することもカンタン

【良】EVFで撮影しやすい


液晶パネルを使ったライブビュー撮影が主体になると思っていましたが、EVFで撮影することの方が多いです。


α7IIのボディ形状やレンズをつけた時の重量バランスが良いため、EVF撮影が快適なのが理由でしょうね。

若干遅延はあるものの、晴天下でも見やすく、何より撮影していて気分が高まります

【良】バッテリは意外と長持ち


カタログ記載の撮影枚数(EVFで270枚)よりも随分たくさん撮影できます。



念のため予備バッテリーは2本持ち出すようにしていますが、500〜600枚撮ってもバッテリー交換はせいぜい1回で済んでいます。

【良】PMCAでスマホ連携強化


アプリをインストールして機能を拡張できるPlayMemories Camera Apps(PMCA)
無料のリモコンアプリをインストールすると、スマホと連携してタッチAFなどが可能になります。



何より、買った後も進化する、というのが良いですよね。



【悪】アイセンサーが敏感すぎる


購入前に気づかなかった問題点。
ウエストポジションで撮影しようとすると、液晶モニタのライブビューが消えてEVFに切り替わります。



コートなど厚着していると発生しやすく、購入検討していたのが薄着の夏場だったのが見落とした原因のようです。

しかし、ちょっとした工夫である程度回避可能です。



【悪】液晶パネルが下向きにチルトしにくい


下向きにチルトするために、上部にある突起部に手をかけて引っ張っると、少し引っかかりを感じます。


スムーズに液晶パネルを動かすためには、一度下部を持ち上げて上向きに少しチルトしてから、上部を持って下向きに直す必要があります。

些細な手間ですが咄嗟にチルトしたい時などはストレスになりますね。

【悪】起動が遅い


バッテリーを抜いたり電源の落としてしばらく経つと起動に時間かかるようになります

こまめに電源をオンオフするような使い方であれば遅いと感じないだけに、撮り始める最初の起動の長さが気になります。

【極悪】メニューが使えない


それとなく整理して並べただけのメニューは、どこに何があるのか覚えることは不可能です。

カーソルが上下左右にループするため、文字だらけのメニューの中で今どこにいるのかすぐにわからなくなります

しばらく使っていれば慣れるかと期待しましたが、1年使っても無理でした。

これに関してはメニューの意義から考え直して欲しいですね。

結論


メニューに対する不満はありますが、通常の今の使い方においてはメニューを開かなくても事足りてしまうため、致命的な欠点にはなっていません。

その他の細かな不満は工夫次第でなんとかなるレベルなのが救いです。

それよりもEVF撮影の楽しさやNFC転送の便利さが非常に気に入っていて、総合的には「とてもオススメできるカメラ」です。

まだまだ使い足りないので、これからもどんどん撮影していきたいですね。


2017年1月17日火曜日

α7II 1年使用後レビュー 購入前の期待通りだった?

フルサイズミラーレス一眼 α7IIを購入して1年以上。



購入前に気になっていたあれこれについて、SEL2470Zと組み合わせて実際に使い込んで分かったことを、良い点悪い点の両面で振り返りレビューします。

購入前のα7Sとの比較はこちら。

デザイン


Good

コンパクトながらしっかりと握れるグリップのおかげで、構えた時に安心感があります。

カメラを握ったときに人差し指が自然とシャッターボタンと電源レバーのあたりに来るため、さっと構えて撮る、という一連の動作が自然におこなえます。

Bad

操作ボタンや背面のホイールなど、メカニカルなスイッチのクリック感が軽くて安っぽく感じます。

また、ボタンのクリック感が軽めのせいか、ストラップで肩掛けしていると、十字キーが押されて設定が変わっていることが時々あります

高感度画質


Good

画像のサイズが大きいので縮小して表示するとノイズは目立たず感度を上げても色の破綻が少ないため、家族スナップなどの用途であればISO12800までは常用できます。

α7II + SEL2470Z: 50mm, F4, 1/13, ISO12800

等倍で見るならISO6400までに抑えたいところ。

Bad

JPEG撮って出しのノイズリダクションはディテールが潰れがち
これは自分でRAW現像することである程度回避できます

低感度画質


Good

なんら不満のない高画質です。

α7II + SEL2470Z: 70mm, F4, 1/1000, ISO100


Bad

特に思い当たりません

画素数


Good

フルサイズ対応レンズで2400万画素、MacBook ProのRetinaディスプレイで等倍表示しても細部が確認できるほどの高解像度です。

α7II + SEL2470Z: 48mm, F7.1, 1/125, ISO100 (LightroomでRAW現像)

Bad

解像度が高い分ファイルサイズも巨大です。
JPEGで1枚7MB前後となるため、保存用のストレージの管理が大変です。

AF速度


Good

明るい場所で像面位相差を使ったAF-Cは快適で、簡単に動く被写体を撮影できます。
ピントも等倍で見ない限り十分な精度で合います。

明るければAF-Sも十分高速なので、動きが少ない場合はこれだけで撮れてしまいます。

Bad

暗所ではAFが遅くなるので、明るいレンズが必要になります。

Aマウントレンズ対応


Good

良いEマウントレンズが出揃ってきたため、結局マウントアダプタは購入を見送ってますが、選択肢が広いという安心感はあります。

Bad

Eマウントレンズと全く同じように使えるわけではない点。
AFモードなどに制限があります。

APS-Cクロップ


Good

EマウントのAPS-C専用レンズが全て使えるため、レンズ選択の幅が広がります

Bad

1000万画素にクロップされるため、モニタ鑑賞などでは問題にならないと思いますが、2400万画素と比べるとどうしても小さく感じます

ボディ内手ぶれ補正


Good

効きは十分で、シャッター半押して像が止まるため撮影のしやすさにもつながります。
暗所でも低速シャッターが切れるため、画質にも貢献してくれます。

α7II + SEL2470Z: 24mm, F7.1, 1/125, ISO100 (LightroomでRAW現像)

Bad

特に思い当たりません。

サイレントシャッター


Good

α7IIはサイレントシャッター非対応ですが、非対応によるメリットは特にありません。

Bad

静かな場所での撮影など、どうしてもシャッター音が気になるシーンは意外とあり、そういうときに気軽に撮影できないのはちょっとしたストレスです。
そういうシーンではRX100などメカシャッターの音がしないカメラで代替する必要があります。

非圧縮RAW

Good

非圧縮RAWで撮影したことはないのですが、スペック上対応しているというのは安心感とお得感があります。

Bad

ファイルサイズが90MB近くなるため、気軽に使えません。

結論


購入前にも散々悩みましたが、期待通りとても良いカメラでした。

兄弟機の7Rシリーズや7Sシリーズほど尖っておらず、個人で持つメインのカメラシステムとしては非常にバランスが良いことを実感できます。
扱いやすいフルサイズ機として、一般的な用途であれば誰にでもお勧めできる機種と言えそうです。

次回のレビューでは、購入前には気づかなかったあれこれについてまとめてみるつもりです。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]
【新品】SONY ソニー α7 II ILCE-7M2 ボディ
価格:154800円(税込、送料無料) (2017/1/16時点)

2016年12月8日木曜日

α7IIのロックオンAFで子供撮り

普段、走り回る子供を撮るのにはAF-Cを多様しています。

広場など子供の周りに広くスペースがある場合

  • フォーカスモード:AF-C
  • フォーカスエリア:ゾーン
で特に問題なく取れるのですが、遊具の周りや通行人が近くにいる時は、他の被写体にAFが乗り移ってしまう事があります。

前日、上記のような状況になったため、ロックオンAFを試して見ました。

設定



ロックオンAF:ゾーン

この状態でシャッターを半押しすると、被写体をロックオンしてくれます。
多少であればフレームアウトしても、再度フレームインすればロックオンが継続します。

結果



シャッター半押しでフォーカスエリア内にある被写体捉えると、同じ色のエリアが緑の枠で囲まれます
被写体やカメラが動くと、緑フォーカスの枠が追従して変形していきます。

一度子供を撮影した時もしっかりフォーカス枠が追従し、フォーカスエリア内に他の被写体が入ってきてもAFの乗り移りを防ぐ事ができました

これまでなんとなく使わずにいた機能ですが、積極的に使ってみる価値はありそうです。

うまくいく条件


ただし、ロックオンAFが狙い通り動くには被写体が目立つ色をしていること」という条件がありそうです。

ロックオンAFは「色」を追尾する機能のようで、被写体が周囲と異なる色で目立っていればうまくロックオンし続けられるようです。

場合によっては
  • フォーカスモード:AF-C
  • フォーカスエリア:中央、フレキシブルスポットL
で、自分で被写体を追尾した方が良い場合もありそうなので、状況に応じて使い分けたいですね。


2016年11月23日水曜日

α7IIをVer.3.30にアップデート

先日公開されたα7IIのファームウェアアップデータを適用しました。

アップデート後のバージョンはVer.3.30です。



今回はアップデートには18分ほどかかりました。

変更内容は
  • ソフトウェアバージョン3.20における、撮影条件によっては、フラッシュ撮影した画像の端の光量が不足する症状を改善しました。

前回のアップデートの不具合修正のようです。


2016年10月18日火曜日

α7IIで子供撮り 撮影モードとAF設定

α7IIは様々な撮影設定やAF設定が可能で、自分が撮るシーンに合わせて色々な設定を試してきました。

主な撮影対象が子供で、素速く動き回る子供をうまく撮るのはかなり難しいと実感していますが、自分の中で目指した設定は「ブレずに顔や目にフォーカスを合わせたいがなるべく操作は楽したい。」

SEL2470Zとの組み合わせで自分なりに打率の良い設定を紹介します。

ブレない設定


ブレには手ブレと被写体ブレがありますが、特に動き回る子供を撮るときにシビアになるのが被写体ブレ
これはもうシャッター速度を上げるしかありません。

そのためにはSモード(シャッター速度優先)で撮影します。



シャッター速度が早ければ手ブレも防ぎやすくなるので一石二鳥です。
入り回っている子供を撮るには少なくとも1/200秒

ISOオートで通常時は上限をISO6400にしていますが、室内など光量が少ない場所では躊躇なく上限をISO12800まで上げます。



多少ノイズが増えても子供の写真の場合は「撮れる」ことが重要なので。

AF設定(近距離)


椅子に座っている時など比較的近い距離で撮影できる場合は、AF-S



AF枠はフレキシブルスポット:Sにして中央です。


距離が近いとAF-CよりもAF-Sの方がジャスピン率が高いと感じます。

よく動いている時は目に半押しでAFを合わせてからカメラを振って構図を修正しシャッターを切ります。
バストショットなど構図が決まっている時はAF枠を中央のやや上方に設定することも。

少し落ち着いている時はC3に割り当てた瞳AFを使って瞳または顔にAFがあったらシャッターを切ります。
瞳AFはAF枠の位置に関係なく顔を探してくれるので便利ですね。

AF設定(中距離)


狭めの公園など、子供は走り回るけどそれほど遠くまではいかないような状況では、AF枠はフレキシブルスポット:Sで中央にしてAF-C



画面内での移動量が大きいので、カメラ任せにするよりも自分でカメラを振ってAF枠を合わせ続ける方がフォーカスが合う確率が高まります。

ある程度距離があると多少前後しても被写界深度内に入ってくれるためシャッターを押し直す必要がないAF-Cが便利です。

AF設定(遠距離)


広い公園など、子供との距離が大きく離れるような場合は、AF枠をゾーンで中央にしてAF-Cで追います。



距離が離れていると画面内での移動量は小さくなるので、像面位相差エリアで高速にAFしながらカメラがフォーカス位置を調整してくれるため構図などを工夫する余裕が少しだけ生まれます


α7IIを使い始めて1年弱、まだ結論を出すには早い気もしますが、ここ最近は上記のような設定で撮影しています。
参考にしてみて下さい。


2016年9月25日日曜日

α7IIをVer.3.20にアップデート

先日公開されたα7IIのファームウェアアップデータを適用しました。

アップデート後のバージョンはVer.3.20です。



例によってアップデートには16分ほどかかります。

変更内容は
  • 電波式ライティングシステムに対応しました

新しいフラッシュに対応するためのアップデートのようですね。


2016年8月19日金曜日

α7IIで撮らねばならない時の超高感度ISO25600

盆踊りの季節。
明るいレンズがなくても、どんなに周りが暗くても、楽しい思い出を残すため撮らねばならない瞬間があります。

そんな時はα7IIの最高感度ISO25600


α7II+SEL2470Z:41mm, F4, 1/60, ISO25600


α7II+SEL2470Z:31mm, F4, 1/60, ISO25600

ノイズが多くディテールも潰れてしまっていますが、色味が破綻することもなく、しっかりと大事な光景を残してくれています
スマホ画面程度であれば縮小効果もあり十分な画質ですね。

暗闇で動く子供を撮りたいときなどは、シャッター速度を下げられず、マルチショットNRも使えません。
それでも「撮る」ことが重要なシーンでは、迷わずISO感度を上げていきたいですね。


2016年7月9日土曜日

α7IIのNFCを活用 Androidと組み合わせてiPhoneへの取り込みを簡略化

α7IIにNFC搭載Androidスマホでタッチすると簡単には写真をスマホに取り込めます。
GALAXY J SC-02Fを入手したので、これをうまく活用してiPhoneへの写真読み込みも楽にしたい

要件

  • α7IIで撮影した写真をiPhoneに取り込んでSNSに投稿
  • iPhoneのWi-Fi設定変更は面倒なのでしたくない

各種アプリを組み合わせてこれを実現してみます。

Androidの設定


まずはPlaymemories Mobileをインストール。
NFCワンタッチで写真が取り込めることを確認します。

次にGoogle フォトをインストールしてGoogleアカウントを設定。
バックアップと同期の設定を行います
0 SIMなどを使っていて通信量を抑えたい場合はモバイルデータ通信でのバックアップオフにすることを忘れずに。


さらにPlaymemories Mobileフォルダをバックアップの対象にします。


iPhoneの設定


こちらもGoogle フォトをインストールして同じGoogleアカウントを設定バックアップと同期の設定を行います

NFCワンタッチからiPhoneでSNS投稿までの流れ

  1. スマホがWi-Fiでインターネットに接続されていることを確認
  2. α7IIで投稿したい写真を表示
  3. NFC搭載Androidスマホでタッチ、PlayMemories Mobileが起動して写真が読み込まれる
  4. AndroidのGoogle フォトがPlayMemories Mobileで読み込んだ写真を自動的にアップロード
  5. iPhoneのGoogle フォトが自動的にアップロードされた写真を同期
  6. Google フォトからSNSへ投稿(またはiOSの「写真」アプリに保存)


以上の動作がNFCワンタッチで完了します。
Wi-Fi接続がなくモバイル接続の場合でも、手動でGoogle フォトからバックアップ操作をすることで対応可能。

α7IIからの写真の読み込みが非常に手軽になりました!



注目の投稿

RX0でスナップ 設定を紹介

スマホカメラで気軽に綺麗な写真が撮れるようになっても、 カメラ好き なら自分で 設定を決めて撮りたい ものですよね? そんな趣味的な理由でいつも RX0 を持ち歩いているのですが、子供を撮る機会が多いのでどうしても スナップ 的な使い方がメインになります。 最近気に入って...