アップデート後はVer.4.00になります。
変更点は以下の通りです。
- フォーカスエリア位置を移動する際の操作性向上
- カスタムボタンに割り当てできる機能に「ライブビュー表示(設定効果反映On/Off)」機能を追加
- “ファイル名設定”機能を追加
- 外付けフラッシュ(HVL-F45RM)AF補助光対応
- ワイヤレスフラッシュ撮影時のレリーズタイムラグ短縮
- その他の動作安定性向上
複数の新規機能が追加されていますが、注目は新たなフォーカスエリア変更操作の追加!
従来からある「フォーカスセット」はフォーカスエリア移動後、シャッターを押すと移動モードが終了します。
ダイアルを回すとフォーカスエリアの種類を変更できます。
新たに追加されたのは「フォーカススタンダート」(言葉の意味はよくわかりませんが。。)

ダイアルを回すとフォーカスエリアの種類を変更できます。
新たに追加されたのは「フォーカススタンダート」(言葉の意味はよくわかりませんが。。)
従来と異なるのはフォーカスエリア移動後にシャッターを押してもフォーカスエリア移動モードが解除されない点。
対応しているのはゾーン、スポットなど移動が可能なフォーカスエリアのみです。
スポットに設定をしている場合は、ダイアルを回すとフォーカスエリアのサイズも変更可能です。
対応しているのはゾーン、スポットなど移動が可能なフォーカスエリアのみです。
スポットに設定をしている場合は、ダイアルを回すとフォーカスエリアのサイズも変更可能です。
スポットSで少しづつピント位置を調整したり、動体撮影で素早くピント位置を変えたい場合などに真価を発揮しそうですね。
ダイアルでゾーンとスポットを切り替えられないなど、 「フォーカスセット」とはできることに差があるため、どちらも使えるようにC1に設定してみました。
ダイアルでゾーンとスポットを切り替えられないなど、 「フォーカスセット」とはできることに差があるため、どちらも使えるようにC1に設定してみました。
これでしばらく使い込んでみようと思います。
![]()
《新品》 SONY(ソニー) α7II ボディ ILCE-7M2【¥20,000-キャッシュバック対象】【下取交換なら¥10,000-引き】[ ミラーレス一眼カメラ | デジタル一眼カメラ | デジタルカメラ ]【KK9N0D18P】
価格:148880円(税込、送料無料) (2017/6/8時点) |
0 件のコメント:
コメントを投稿