シーンごとの使い分けが自分の中で整理されてきたので紹介します。
動く子供を中〜遠距離から
フォーカスエリア:ゾーン(中央)
AFモード:AF-C
α7II + SEL55210:111mm, F5.6, 1/800, ISO 125(APS-Cクロップ)
フォーカスエリアが広いため距離が離れていればフレーミングし続けるのは容易です。
等倍で見るとややピントが甘いこともありますが、被写体としては一番撮影頻度が高いため、フレーミング以外はカメラに任せるのが一番簡単で確実、という結論に至りました。
少し離れて家族スナップ
フォーカスエリア:ワイド
AFモード:AF-S
妻と子供が並んで歩いているようなシーンが多いので、小さめのフォーカスエリアを中央に配置するとピントが背景に抜けてしまうことがあります。
そこで、ワイドで狙いたい場所にフォーカス枠が出るまで何度か半押ししてから、シャッターを切ります。
正面から家族スナップ
フォーカスエリア:瞳AF + フレキシブルスポットS(中央)
AFモード:AF-S
また、正面から接写になることも多いため、スポットS + 半押しで狙いたい場所にフォーカスをロックし構図を振ってシャッター、という使い分けをしています。
料理や小物撮影
フォーカスエリア:フレキシブルスポットS(任意の位置)
AFモード:AF-S
撮影に時間がかけられる時の基本設定。
α7II + SEL2470Z:68mm, F4.5, 1/400, ISO 100
フレーミングしてからフォーカスエリアを移動し、しっかりピントを合わせます。
まとめ
ようやく自分が使いやすいAF設定が落ち着いてきました。
ただ、ロックオンAFなど、使いこなせば便利そうな機能がまだまだあるため、今後も試行錯誤は続きそうです。
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