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2017年5月25日木曜日

SEL2470ZをVer. 03にアップデート

SEL2470Zソフトウェアアップデートが公開されています。

アップデート後のバージョンはVer. 03
変更点は 「連続撮影時の絞り制御の安定性向上」ということなので、何か不具合でもあったのでしょうか。

レンズのアップデートは初めてですが、カメラにレンズをつけた状態で Mac → USB → カメラ本体 → レンズ という流れでソフトウェアが更新されるようです。

アップデート前のバージョンはVer. 02。



アップデータの指示に従います。



更新自体は数秒で完了。
指示に従ってバッテリを抜き差したら完了です。



無事更新されました。

試写して見ましたが、特に変化は感じませんでした。

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2016年5月9日月曜日

SEL2470Zの得意を伸ばして苦手を補う構図 周辺光量落ちを利用したトンネル構図

意外と目立つSEL2470Zの周辺光量落ち
これを逆手に取る構図を考えました。

周辺光量落ちを利用したトンネル構図


α7II+SEL2470Z:70mm, F4, 1/1600, ISO100, 周辺光量補正OFF

周辺光量補正はOFFで撮影。

トンネル効果で中央の被写体に視線を誘導できます。
暗めにするとどことなくアンニュイな雰囲気も出せますね。

2016年4月28日木曜日

SEL2470Zの得意を伸ばして苦手を補う構図 30mm〜60mmを使う

SEL2470Zは特にワイド端(24mm)とテレ端(70mm)で四隅の流れ周辺光量落ちが気になります。
むしろ活用したいのは中間の焦点距離。

30mm〜60mm付近を使う


α7II+SEL2470Z:35mm, F4, 1/640, ISO100

実は30mm〜60mm付近の描写は四隅の流れや周辺光量落ちもあまり目立たず良好です。


α7II+SEL2470Z:45mm, F6.3 1/400, ISO100

少し絞ってあげると描写はさらに改善します。

使いやすい焦点距離なので活用したいですね。

2016年4月12日火曜日

SEL2470Z用花形フード ALC-SH130

SEL2470Zに付属のバヨネット式花形フードALC-SH130




先端部分は光の反射を抑えるためマットな素材となっており、フードとしての機能をしっかり果たしてくれます。



ガイドマークもさりげなく、レンズ本体とのマッチングもバッチリです。

最大の利点は装着してもSEL2470Zの軽量コンパクトさを損なわない点。
常用レンズにふさわしいデザインのフードといえそうです。

2016年4月11日月曜日

SEL2470Zの苦手シーン 周辺光量落ち

SEL2470Zを使いこなすため理解しておきたい不得意なシーン

今回は「周辺光量落ち」。


α7II + SEL2470Z:24mm, F4, 1/50, ISO100


α7II + SEL2470Z:70mm, F4, 1/50, ISO100

白い壁や明るい空を背景にすると少し気になるかもしれません。
本体設定の「レンズ補正→周辺光量補正」は標準状態で「オート」

オフにするとさらに減光が目立つため、効果として狙いたい場合を除いては常にオートで使うべきでしょう。

参考までに、周辺光量補正:オフはこんな感じです。


α7II + SEL2470Z:24mm, F4, 1/50, ISO100, 周辺光量補正:オフ


α7II + SEL2470Z:70mm, F4, 1/50, ISO100, 周辺光量補正:オフ

2016年2月20日土曜日

SEL2470Zの得意を伸ばして苦手を補う構図 望遠側でのトンネル構図

SEL2470Zの弱点である四隅の流れを軽減しつつ、強みを活かす構図をさらに考えてみました。

望遠側でのトンネル構図


α7II + SEL2470Z:70mm, F5.6, 1/640, ISO100

中心部の解像度の高さを活かしつつ、解像度の低下が特に気になる四隅を前ボケにすることで画質の劣化を目立たなくします。

下を前ボケ、上を空などバリエーションも考えられますね。

2016年2月17日水曜日

SEL2470Zの苦手シーン 点光源の年輪ボケ

SEL2470Zを使いこなすため理解しておきたい不得意なシーン

今回は「点光源の年輪ボケ」。


α7II + SEL2470Z:70mm, F4, 1/80, ISO640

おそらくこのレンズが一番苦手としていて、評価を下げる要因となっているのが点光源の年輪ボケ
ボケの中にくっきりとした年輪上の模様が出てしまうため目立ってしまいます。
また、より背景をボカそうと望遠側を使うと、玉ボケも大きくなり余計に目に付きます。

点光源が多い夜景やイルミネーションの撮影などでは割り切りが必要かもしれません。

2016年2月8日月曜日

SEL2470Zの得意を伸ばして苦手を補う構図 少しズーム+あおり構図

SEL2470Zの弱点である広角側の四隅の流れを軽減しつつ、強みを活かす構図を考えてみました。

少しズーム+背の高いものを見上げるあおり構図」。


α7II + SEL2470:30mm, F9, 1/200, ISO100

ヌケの良さコントラスとの高さを活かし、広角であおることで背の高さも強調されます。
広角側の周辺解像度については少しズーム(30mm〜)するだけで大きく改善する特徴を利用しています。


α7II + SEL2470:33mm, F11, 1/100, ISO100

ただし、24mmを使い切るには四隅に被写体を入れないなど、フレーミングの工夫も必要ですね。

2016年2月7日日曜日

SEL2470Zの苦手シーン 周辺解像度の低下

SEL2470Zを使いこなすため不得意なシーンを理解しておきたいところです。

今回は「周辺解像度の低下」。


α7II + SEL2470Z:24mm, F11, 1/100, ISO100

縮小するとあまり気になりませんが、いわゆる四隅が流れている状態で、周辺部の解像度が低いです。
特にワイド端の24mmで顕著なので、絞ってもあまり改善しないため風景などを撮る場合は注意が必要です。

2016年2月5日金曜日

SEL2470Zの得意を伸ばして苦手を補う構図 暗めの背景でボカす

SEL2470Zは細い枝などが背景にあると二重線ボケ気味に。
特に背景が明るいとザワザワした感じが目立ってしまいます。


α7II + SEL2470Z:70mm, F4, 1/800, ISO100

やはり背景の選択がかなり重要になるレンズと言えそうです。
一方、暗めの背景を選択すると・・・


α7II + SEL2470Z:70mm, F4, 1/80, ISO160

暗めの背景であれば二重線ボケをごまかすことができそうです。
このレンズでは特に被写体だけでなく背景にも気を配って撮影する癖をつけたいですね。

2016年2月3日水曜日

SEL2470Zの苦手シーン 二重線ボケ

SEL2470Zを使いこなすため不得意なシーンを理解しておきたいところです。

今回は「二重線ボケ」。


α7II + SEL2470Z:60mm, F4, 1/500, ISO160

背景に細かい枝などがあると二重線ボケが目立ってざわざわした写真になってしまいます。
背景をボカす場合はシンプルな場所を選ぶ必要がありそうですね。

2016年2月2日火曜日

SEL2470Zの得意を伸ばして苦手を補う構図 日の丸構図

描写については得意不得意が比較的はっきりしているSEL2470Z。
得意な点を伸ばして苦手な点を補う構図を考えてみます。

今回は「シンプルな背景の日の丸構図」。


α7II + SEL2470Z:57mm, F4, 1/60, ISO1000

中央部の解像度の高さを活かし、ややクセのあるボケを隠す構図です。
背景には点光源や細かいものを置かないのがポイント。

2016年2月1日月曜日

SEL2470Zはα7II同時購入レンズの定番

α7IIと同時に購入したレンズはVario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS(以下、SEL2470Z)。
ZEISS銘のフルサイズ対応標準ズームレンズです。

α7シリーズのボディーと同時購入を検討する方は多いのではないでしょうか?

特徴


最初のレンズとして候補に上がる主な理由は、
  • 24mmから70mmをカバーするコンパクトな標準ズーム
  • 使いやすいF4通し
  • 光学式手ぶれ補正機能搭載
  • 最短撮影距離0.4m
など、日常使いで過不足ない機能を備えているという点。

そして何よりα7シリーズにベストマッチするデザインが所有欲を満たしてくれます。

標準ズーム&F4通し




鏡筒は24mmで最短。(純正プロテクターVF-67MPAMを装着済み)



70mmで最長。ロック機構はありませんが、自重で伸びることはないです。

子供や動物など自分が動いて撮ることが難しい被写体を撮るにはズームレンズが強力な武器になります。

また、ズーム全域でF値が変わらないため、とっさの画角変更でも露出設定が変わらず扱いやすいです。

光学式手ぶれ補正


レンズは他のボディーと組み合わせて使うことができるため、手ぶれ補生機能が組み込まれていると安心です。

α7IIではボディ内とレンズの手ぶれ補正を組み合わせて最適化しているのだとか。

実際、手持ち1/4秒でも手ぶれしないほど強力な手ぶれ補生性能で、暗い室内でも失敗写真の確率が下がります。

最短撮影距離0.4m


日常使いでよく撮る被写体といえば料理がありますが、最短撮影距離0.4mは椅子に座ったまま撮影可能なギリギリの距離

人気のSEL55F18Zは最短距離0.5mですが、こちらは座ったままの料理撮影が難しく、わずか10cmの違いですが使い勝手が大きく違います。

結論


様々な画角で撮影可能、ミラーレスの可搬性も損なわない、という意味でSEL2470Zは最初の一本として定番と言い切れそうです。

約半額で買える標準ズームのキットレンズSEL2870もありますが、デザイン、画質、使い勝手の観点でSEL2470Zの方が1枚も2枚も上手です。

Web上の感想を見ていると画質と価格のバランスについて評価の分かれるレンズですが、思い出に残るシーンを少しでも綺麗に残したい、という欲求を満たすには積極的に選ぶ価値のあるレンズです。

なお、画質については今後レビューします。

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