2016年4月28日木曜日

SEL2470Zの得意を伸ばして苦手を補う構図 30mm〜60mmを使う

SEL2470Zは特にワイド端(24mm)とテレ端(70mm)で四隅の流れ周辺光量落ちが気になります。
むしろ活用したいのは中間の焦点距離。

30mm〜60mm付近を使う


α7II+SEL2470Z:35mm, F4, 1/640, ISO100

実は30mm〜60mm付近の描写は四隅の流れや周辺光量落ちもあまり目立たず良好です。


α7II+SEL2470Z:45mm, F6.3 1/400, ISO100

少し絞ってあげると描写はさらに改善します。

使いやすい焦点距離なので活用したいですね。

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