代替機も入手したため、処分することも考えていましたが、バッテリ不良が原因ということは目処が立っていたため自分で交換してみることに。

今回購入したのはDIGIFORCE リチウムイオンバッテリー iPhone 5S用。
通常、バッテリ修理はApple正規で約1万円、iPhone修理店でも5000円程度かかります。
そんな中、自分で直そうと思った決め手は修理キットの価格。
なんと必要な工具が付属して2000円前後で購入できてしまいます。
様々な種類のバッテリが売られていますが、PSEマークがついていて評判の良いDIGIFORCEのものを選んでみました。

コンパクトな箱の中にはバッテリのほかに、iPhone 5Sを分解するためのツールが一式揃っているため、これだけでバッテリ交換が可能です。
- バッテリ x1
- ヘラ x4
- ドライバ x2
- バッテリ固定用両面テープ x2
手順書は付属していませんが、YouTubeなどに分解動画が多数公開されているため情報に困ることはありませんでした。
交換手順の詳細は各所で紹介されているため省きますが、一番苦労したのはバッテリの両面テープの取り外し。

ヘラでこねたりドライヤーで温めたりしながらなんとか取外せました。
無事に復活したので、活用方法を考えたいですね。
ちなみにこのバッテリは1年保証がついているため、万一の時は交換もしくは返品対応してもらえるようです。
|
0 件のコメント:
コメントを投稿