2020年1月25日土曜日

通勤も撮影も!Peak Design Everyday Sling V2 10L

平日は通勤バッグだけど休日はカメラバッグになる。
満員電車にも乗るのでコンパクトなものがいいけど、レンズは望遠と標準ズームの2本入れたい。
自転車にも乗るので背負うタイプがいいけどリュックは底のほうが取り出しにくいので避けたい。

そんな贅沢を叶えてくれる理想のバッグ Peak Design Everyday Sling V2 10L を見つけたので早速購入しました!


色はアッシュ
シンプルなブラックも選べます。



外観


平面と曲線が多用されたデザインのため写真で見ると大柄に見えますが、実物はそれほど大きくありません。


横から見るとスリムさが分かるのでは無いでしょうか?
底面がフラットで自立させることも可能です。


マチが内側に折り畳まれる形状のため、ギュッと押しつぶせば厚みを抑えることも可能です。



背面はシンプルで背負った時に邪魔になるものがありません。
しっかりとしたハンドルもついているため、片手で持つことも可能です。


撥水素材が使われているため、ちょっとした雨であれば収納物が濡れる心配もありません。
もちろん全て止水ファスナー仕様です。

フックをひっかけられるリングが片側に3箇所、左右で合計6箇所あります。


付属のコードフックを使うことで三脚などを固定することが可能です。


また、両サイドはPeak DesignのCaptureをつけることができるベルトになっています。


ストラップ


本体とストラップは回転するパーツで接続されていて、背負うとしっかり背中にフィットします。
また、アルミ製のバックルはカチッと起こして引っ張るだけで簡単に長さ調節できる優れもの。



さらに、長さ調整で余ったストラップも、、、


スマートに格納できます。


外ポケット


デザイン上のアクセントとなっているPeak Designのロゴは外ポケットにアクセスするためのかい。


開口部はあまり広くありませんが幅と底が深く、鍵やスマホ、薄手の財布などを入れるのにぴったりです。

メイン収納


スムーズに稼働する止水ジッパーを開くとメイン収納です。


こちらも開口部は狭めですが、500mlのペットボトルが余裕で立てて入れられるほどの広大な空間が広がっています。

仕切りはFlexFoldディバイダー。様々な形に変形する仕切りが2枚付属しています。


カメラを収納するときは3分割して使うのが定番ですね。



ポケット類の少ないバッグですが、FlexFoldを使って蓋にしたり二階建てにすることで、自分好みの収納を作ることが可能です。
FlexFold自体の剛性が高いため、バッグが潰れるのを防ぐ効果もあるようです。


サブポケットはメモリカードやバッテリなどを整理する仕切りがついています。
伸縮性のある素材なので、多少分厚いものでも入ります。


ノートポケットはマグネットで閉じられています。


タブレットなどを入れることが想定されているようですが、旧型のMacBook Air 13インチもギリギリ収納できました。


まとめ


必要最低限のコンパクトサイズに想像を超える収納力と機能を満載したPeak Design Everyday Sling V2 10L。


早速通勤やカメラの持ち運びなど日常のバッグとして使っていますが快適です。
Everydayの名は伊達じゃないですね。



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