当然、点光源も印象的な玉ボケになります。
しかし、気になるのが口径食、通称レモンボケ。
まずは開放で。
α7II + SEL55F18Z:55mm, F1.8, 1/25, ISO100
F1.8で撮影すると中央付近は綺麗な円形の玉ボケですが、周辺に行くほどレモン型に。
少しだけ絞ってみます。
α7II + SEL55F18Z:55mm, F2.0, 1/25, ISO100
さらに絞っていきます。
α7II + SEL55F18Z:55mm, F2.8, 1/13, ISO100
この写真では右上の玉ボケが若干欠けているものの、F2.8まで絞ると口径食はほぼ解消して綺麗な円形に。
レモン状の玉ボケも味があって良いものですが、意図に合わせて絞りを使いこなしたいですね。
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