8年ほど前に購入した、定格容量345L、年間消費電力460kWhの機種です。
購入当初と比べると家族が増え少し手狭になってきたのと、氷の消費量が増えたり、作り置きを冷凍保存する機会が増えてきたため、モデルチェンジ直前のこのタイミングで買い替えを検討してみました。
片開きを希望すると選択肢はあまりないのですが、ほぼ要件にマッチする2機種に絞り込むことができました。
日立は冷蔵庫の定番的存在で、全てがバランスよくまとまっています。
特に62cmという絶妙な幅で500L以上の定格容量を確保しているのは非常に魅力的。
一番の特徴は生ものもラップ不要で保存できる真空チルド。
酒の肴などちょっとしたものを手軽に鮮度よく保つことができます。
スリープ保存で野菜の鮮度を保つうるおい野菜室を装備しており、買いだめも安心です。
三菱電気はやや存在感が薄いながらも、技術的には常に最先端を進んでいるイメージで、斬新な機能が満載です。
60cm幅の機種としてはかなりの容量となる455L。
新開発の薄型断熱材が効いているのだとか。
冷凍機能は特に充実しており、通常のチルドルームに加え、さらに低温なチルドルーム氷点下ストッカーD、シャーベット状に冷凍させる切れちゃう瞬冷凍などあらゆる冷凍ニーズに応えてくれます。
さらに光を当てて野菜の鮮度を保つ朝どれ野菜室でビタミンCもアップ。
至れり尽くせりの充実機能です。
個人的にはそれほど大量に買いだめするタイプではなく、冷凍保存することが多いため、今回は充実の機能をとって三菱電機のMR-B46Aを選ぶことにします。
しかし、ほぼ同じサイズで500Lオーバーの容量を誇るR-S5000Gも捨てがたいですね。
要件
- 450L以上
- 幅63cm以下
- 自動製氷機能つき
- 片開きドア
- 冷凍機能が充実していること
- 野菜を鮮度よく保存できること
- 17万円程度
比較
メーカー | 日立 | 三菱電機 |
モデル | R-S5000G | MR-B46A |
幅 | 62cm | 60cm |
定格容量 | 501L | 455L |
冷蔵室 | 264L | 239L |
冷凍室 | 119L | 81L |
年間消費電力 | 282kWh | 255kWh |
特徴 | 真空チルド、うるおい野菜室 | 氷点下ストッカーD、切れちゃう瞬冷凍、朝どれ野菜室 |
カラー | クリスタルシャンパン/クリスタルブラウン | クリスタルロゼッタ/クリスタルピュアホワイト |
価格 | 17万円程度 | 17万円程度 |
片開きを希望すると選択肢はあまりないのですが、ほぼ要件にマッチする2機種に絞り込むことができました。
日立は冷蔵庫の定番的存在で、全てがバランスよくまとまっています。
特に62cmという絶妙な幅で500L以上の定格容量を確保しているのは非常に魅力的。
一番の特徴は生ものもラップ不要で保存できる真空チルド。
酒の肴などちょっとしたものを手軽に鮮度よく保つことができます。
スリープ保存で野菜の鮮度を保つうるおい野菜室を装備しており、買いだめも安心です。
三菱電気はやや存在感が薄いながらも、技術的には常に最先端を進んでいるイメージで、斬新な機能が満載です。
60cm幅の機種としてはかなりの容量となる455L。
新開発の薄型断熱材が効いているのだとか。
冷凍機能は特に充実しており、通常のチルドルームに加え、さらに低温なチルドルーム氷点下ストッカーD、シャーベット状に冷凍させる切れちゃう瞬冷凍などあらゆる冷凍ニーズに応えてくれます。
さらに光を当てて野菜の鮮度を保つ朝どれ野菜室でビタミンCもアップ。
至れり尽くせりの充実機能です。
結論
個人的にはそれほど大量に買いだめするタイプではなく、冷凍保存することが多いため、今回は充実の機能をとって三菱電機のMR-B46Aを選ぶことにします。
しかし、ほぼ同じサイズで500Lオーバーの容量を誇るR-S5000Gも捨てがたいですね。
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