要件
- Touch Bar搭載モデル
- 15インチモデル スペースグレイ
- SSD 512GB
- USキーボード
Touch Bar搭載モデル
新しいテクノロジーというだけでなく、キーノートのデモで見た通り、日常的にカーソルを操作して行っている処理をタッチで並行処理できるようになる「両手操作」に将来性を感じたのがその理由です。
普段はVimmerなのでescキーがなくなるのは懸念でしたが、Control+[に体を慣れさせていく準備運動はすでに開始しており、何とかなりそうだと感じています。
15インチモデル スペースグレイ
既に店頭展示されている13インチモデルは確認済みで、物理的なサイズが小さく、凝縮感のあるデザインには惹かれます。
ただ、13インチというサイズについては、今も日常的にMacBook AirやProを使っているので、使用感には変化がなく新鮮味に欠けることと、以前に15インチモデルを使っていた時期もあるので、画面が大きいことのメリットも思い出しつつ、家庭内モバイルがメインであることを考慮して、携帯性よりも画面の大きさを取るべきという結論に至りました。
特に最近は写真鑑賞する機会が増えてきたので、大画面は何にも代えがたいものがあります。
色はずっと待っていた黒系統ということで迷わずスペースグレイ。
SSD 512GB
現在使用中のMacBook AirはSSD 128GB。
データはNASに保存してあるため、なんとか空き容量を確保してしのいでいますが、時々「容量不足」のアラートが表示される事態は免れません。
15インチのベースモデルはSSD 256GB。
今より倍増とは言え、Lightroomでの写真管理などを考えると少々心もとない容量です。
15インチモデルでSSD 512MBの選択肢としては256GBモデルをベースにCTOの+20000円で512GBにアップグレードするか、+40000円で上位モデルにするかの2択。
256GBモデルですらオーバースペック気味なので、上位モデルを選ぶ理由はあまりなく、CTOが現実的な選択肢です。
USキーボード
見た目がかっこいいから、というのは外せない理由ですが、プログラムを書くことも多いため実益もあります。
こちらはCTOでしか選べません。
結論
MacBook Airが5年経っても現役であることから、今MacBook Proを買っても5年以上は普通に使い続けるであろうことを考えたら、やはり多少値は張っても納得のいくものを買っておきたいという思考は避けられません。
というわけで、MacBook Pro (Late 2016) 15インチモデル、スペースグレイのSSD 256GBモデルをCTOでSSD 512GB、USキーボードにして発注しました。
258,800円(税別)!
到着は12月半ば予定。
Touch Bar搭載モデルは店頭デモ機が並ぶのもまだ1週間以上かかるらしく、完全に見切り発車ではありますが後悔はしていません。
次は周辺機器の準備です。
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