
記載されている数値は±3。
一見、設定可能な範囲が±3だけだと思ってしまいがちですが、実は±5まで設定可能です。

設定方法
やり方は簡単。
メニューの「露出補正」を選ぶだけです。

メニューからの呼び出しが面倒な場合は、カスタムキーやファンクションメニューに割り当てることも可能です。
なお、「露出値ステップ幅」はメニューから選んだ場合にのみ有効です。
注意点
±5の露出補正を使いたい場合は露出補正ダイアルが0である必要があります。

0でないポジションの時に露出補正メニューを選ぶと上記のような警告が。
±3あれば大抵のシーンで問題なさそうですが、どうしてももう少し補正したい場合のために覚えておくと良さそうですね。
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