シーンに応じて設定を毎回変えるのが理想ですが、ちょっと面倒に感じるのも事実。
なるべく汎用的な設定を探っています。
今は走り回る子供を撮ることが多いのですが難易度はかなり高め。
屋外だけでなく屋内で撮ることも多いため、明るさが足りなくて更に難易度が上がってしまいます。
まだ結論に至っていませんが現在の設定について考えてみました。

この設定のメリットはこっちを向いている時は顔検出+瞳AFでかなり高精度に瞳にジャスピンで撮れること、デメリットは顔が検出できないと狙い通りの場所にフォーカスを設定するのが難しいことです。
像面位相差AFが使える中央エリアで追いながら顔に優先的にピントを合わせます。この設定のメリットは走り回る子供をAFがしっかり追尾してくれること。少し絞って被写界深度深めを意識しています。
ただ、柵の向こう側に行ってしまった場合などはピントが柵に合うことも多く悩ましいところ。
今は走り回る子供を撮ることが多いのですが難易度はかなり高め。
屋外だけでなく屋内で撮ることも多いため、明るさが足りなくて更に難易度が上がってしまいます。

座って遊んでいる時
- フォーカスモード:AF-S
- フォーカスエリア:ワイド
- 顔検出:ON
- 瞳AF:中央ボタンに設定
この設定のメリットはこっちを向いている時は顔検出+瞳AFでかなり高精度に瞳にジャスピンで撮れること、デメリットは顔が検出できないと狙い通りの場所にフォーカスを設定するのが難しいことです。
屋外で走り回っている時
- フォーカスモード:AF-C
- フォーカスエリア:ゾーンで中央
- 顔検出:ON
像面位相差AFが使える中央エリアで追いながら顔に優先的にピントを合わせます。この設定のメリットは走り回る子供をAFがしっかり追尾してくれること。少し絞って被写界深度深めを意識しています。
ただ、柵の向こう側に行ってしまった場合などはピントが柵に合うことも多く悩ましいところ。
屋内で走り回っている時
- フォーカスモード:AF-S
- フォーカスエリア:フレキシブルスポットSで中央近辺
- 顔検出:ON
暗めの環境では像面位相差AFの働きを期待しながらも、基本は自力で追いかける方が良い結果が残りそうです。
シャッター速度は早め、ISO感度は高めにして、画質よりも被写体ブレを防ぐことを優先しています。
理想の設定を探りつつも、もっとカメラの操作に慣れたいですね。。
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