CP+ 2016に参加してきました!
見てきたものを中心に紹介します。
ソニー FE 24-70mm F2.8 GM
注目のGMレンズ。
十分な数が準備されており、すぐに試すことができました。
SEL2470Zと比べるとかなり大柄ですが、点光源の玉ボケも非常に綺麗に撮れました。
シグマ sd QUATTRO
シグマのミラーレス、それもFoveonということで、列が絶えませんでした。
かなり大柄で重量もありますが、手に取ると想像以上に「カメラ」っぽく作られています。
電源スイッチがマウント部についていることにびっくり。
像面位相差AF搭載、ということだったのでAF速度の向上に期待していましたが、会場では効果が感じられず残念でした。
シグマ Eマウントアダプター MC-11
フルサイズ対応のEFレンズ→Eマウントアダプター。
キヤノン用の50mm F1.4 DG HSM Artがα7などに取り付けられていました。
α7IIであれば像面位相差AFも使えるそうです。
富士フィルム X70
数日前に発売されたばかりのX70。
見た目はかなりコンパクト。
このサイズでAPS-Cセンサーというのはかなり魅力的です。
左キーと液晶画面の縁が近すぎて押しづらかったのが気になりました。
富士フィルム X-Pro2
発売前のX-Pro2。
XF55-200mmF3.5-4.8 R LM OISを装着して試写させてもらいました。
遅延を全く感じないEVFは驚異的!
撮れる写真も非常に解像感が高く、さすがフラグシップ機なだけあります。
フォーカスレバーで簡単にAFエリアを変更できてとっても便利。
オリンパス PEN-F
レンジファインダー風になったPEN-F。
メカニカルな感じはOM-Dにも通づるものがあり、好きな人はたまらなく好きそうです。
クラシカルな見た目とは裏腹にハイレゾショットなど機能満載です。
ペンタックス K-1
大行列で触れず。
一眼レフ機としてはコンパクトですね。
タムロン SP 90mm F/2.8 Di MACRO 1:1 VC USD (Model F017)
定番のタムキュー。
デザインがすっきりしてかなり現代的になりました。
キヤノン IXY 180
ぱっと見ではIXY 160と区別がつきません。
定番の格安コンデジになりそう。
その他
ニコン DLは大行列で触れず。
遠くからしか見れませんでした。
ニコン D5とキヤノンEOS-1DX Mark IIは驚異のAF&連写性能。
ニコンは高速で走るミニカー、キヤノンは体操選手を被写体に試写可能でしたが、いずれも恐ろしいほどのジャスピン率。
ニコン D500とキヤノン 80Dはどちらも小さなD5/ 1DXといった感じ。
ただ、先にD5/1DX Mark IIを体験していると感動が薄れます。
また、ライブビューではAFがイマイチだったので、ミラーレス機のようなパネルでのAF連動連写ができるわけではなさそうです。